天職の舞台裏

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

「いつ」食べるかを大切に|時間栄養学

心身

昨日、書店で見かけて購入したこちらの本。軽い鬱症状が出ている現状なので、薬の服用以外にできそうなことを探していて見つけたものです。

うつの症状を飲んで食べて改善、元気いっぱいにする食事162 (脳に効く食事シリーズ)

うつの症状を飲んで食べて改善、元気いっぱいにする食事162 (脳に効く食事シリーズ)

手軽に作れそうなジュースやスープを始め、写真付きでレシピがたくさん載っていますが、第1章「うつに効果的な栄養素とふんだんに含む食品」で、「重要なのは、「何を」ではなく「いつ」食べるか」というタイトルで、時間栄養学が紹介されています。

こちらによると、時間栄養学は、生体リズム(体内時計)と栄養学を結びつけた学問とのことで、生活リズムとして、(1)90分リズム、(2)日周リズム、(3)週間リズム、(4)月周リズム、(5)年周リズムの紹介があります。そして、一般にもその重要性はよく言われることではありますが、特にうつ病患者が社会復帰をするためには、「生活リズムを整えること」が重要と説かれています。

面白かったのは、体内時計には、脳にある中枢時計と全身の臓器にある末梢時計の2種類があり、時差ぼけのリセットで良く出てくる「朝日を浴びると体内時計がリセットされる」というのは、中枢時計の話で、末梢時計は消化反応=朝食でリセットされる、という話でした。

ブレックファスト=断食を破ると言われるように、長い飢餓を破る食事が末梢時計をリセットする効果があるとのことで、飢餓期が10時間以上あると効果が高いそうです。このため、夕食と朝食の間隔よりも昼食と夕食の間隔の方が長いと、夕食の方をブレックファストだと認識してしまい、夕食後に末梢時計がリセットされて夜型生活になってしまうとか。

ということで、よく、寝る前の3時間は食事をしないようにしましょう、などと言われますが、夕食と朝食の間を10時間以上開けるというのが重要なのですね。とはいえ、夜11時に夕食を取ったから、翌朝は朝食を抜いて昼食にすればいいのかというとなんだか違うような??

いずれにしても、生活リズムを整えるためには、起床、朝食、昼食、夕食、就寝の5つの時刻を一定にするのが重要ということです。これって、タスク管理でタスクを入れる部屋を分けるときに使うセクションの分け方に通じますね。

一日を複数のセクションに分ける効用 | シゴタノ!

タスクシュートに「セクション」が必須の理由 – ライフハック心理学

こんな記事を書いたこともあります。

時間割を作る - 知財渉外にて