天職の舞台裏

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

儀式の効用と

世間から少し遅れて仕事納めでした。例年は世間並みの28日なのですが、日曜日だったので後ろに倒れたようです。

午後3時まで通常業務、その後2時間ほど大掃除、5時から納会。わりとどこの会社でもよくある光景でしょうか。最終日は有休を取って旅行や帰省に充てる、という人も多くなっているとも聞きます。となると、オフィスの密度が減って寂しい感じになりますね。

当社の最終日は、ここ1週間でずいぶん増えたインフルエンザの感染者の影響でお休みがあったものの、あまり有休取得はないようです。納会がかなり式典色の強いものであることが影響していそう。雰囲気は、学校の終業式とかに似ています。

それにしても、ああいう儀式というのは、所属集団の結束を高めたり、規律を強めたりする効果があるから実施されるのでしょうが、その分失敗が許されにくい(失敗すると効果が薄れるというか逆効果になりそう)ので、主催する側は周到に準備が必要で、結構緊張もしますね。参加する側も、あまりタラタラしていると叱られますし(学生時代を思い出す。。。)、そこそこ緊張して臨む必要があります。

こうした緊張感が上記のような効用をもたらす反面、そのような儀式的な緊張や規律性の要請を快く思わない人も一定数いそうです。このあたりは、その集団の文化によるのでしょう。入学式や卒業式は世界的に見られますが、始業式や終業式となると、わりと珍しいですよね。

私は緊張する場面というのがかなり苦手なこともあって、儀式は得意ではありません。うまくできなかったらどうしよう、という方が先に立ってあまり集中できないんですよね。学校行事だと嫌と言うほど練習させられますのでさすがに大丈夫だったんですが、大人になってからの儀式は特にぶっつけ本番なので気が回らないとイタイですし。

で、調子が今ひとつなこともあって、掃除の最中からこんなことをつらつら考えていたのでした。特に支障なく例年同様に納会は終了したんですけどね。

なんにしても、無事終了したので、明日からはお休みです。お疲れさまでした。