天職の舞台裏

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

本が読みたい!

先週のまとめで少し言及しましたが、自分にとっての「本当にやりたいこと」や「ずっとやりたかったこと」ってなんだろう、と考えていました。

通勤時間や出張移動中など、数日詰めて考えていて思ったのは、「しっかり本が読みたい」ということでした。

楽しみの本というよりも、知的好奇心が満たされるような本。学術書や論文まで含めて、分析整理されて論じられている本。丹念に調査され、その結果に基づいて主張されている本。通り一遍でない歴史について書かれた本などなど。読み手にもある程度のエネルギーが要求されるような本が読みたい。 f:id:senri4000:20150223065932j:plain

若い頃からこういう類の本は好きで、よく買い込んで読んでいたと思います。が、いつの頃からか、興味を持って買うのだけれど、そのあと読書にかける自分のリソースが足らなくて積ん読になることが増えていきました。そして、読まないことに嫌気がさし、だんだん「難しい本」は買わなくなってしまっていました。

ワーカホリックのように仕事をしていたこともあり、その渦中では、自分の好みでする読書に「頭を使う」ことなどとてもできなくて、ライトノベルやコミックスなどの軽い読み物しか読めなくなっていた時期もあります。

ここ1年ほどは、Kindleのセールにしっかり系の面白そうな本が出されると、読みたい思いが勝って、かつ、今買わないと高くなる、という思いに駆られて購入していましたが、やっぱり読書エネルギーが続かなくてKindle積ん読状態になっていました。

そうした中で、今年になって、紀伊國屋のセミナーに出て、稀代の読書家として知られる出口治明さんの話を聞き、改めて、「うわ、この人凄い。私ももっともっと本が読みたい!!」という気持ちになりました。

さらに、Media Markerを整理し、積ん読Kindle本を整理して積極的に読み進めることができるようになり、一定冊数を読み重ねてきた昨今、というタイミングで冒頭の問いを考えていたということもあるのでしょう。真剣に、正面から、しっかり本を読む楽しみを思い出したのでした。

ということで、タスク管理して、迷う時間を減らし、自動運行できるタスクを増やして、捻出できたリソースで、じっくりがっつり本を読もうと思います。ああ幸せ。