天職の舞台裏

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

最近の執筆環境について (2015年4月)

始業前の時間を描くことに充てる

純コミックスさんの描かれる4コマ漫画は、とても分かりやすくて大好きです。Feedlyで購読していますが、少し前に、以下の記事を読みました。 jun0424.com

自分を振り返ると、同じように始業の1時間ほど前には出勤しています。地方都市とはいえ、ギリギリに出勤すると地下鉄も社屋のエレベータも混むので好きではなく、それを避けるための早出でした。

出勤して何をしていたかと言えば、PCを起動してネットに接続し、ほぼ仕事の準備です。時には参考文献を読んだり、メールの返信をしたり。この時間帯で、Evernoteを使った朝の作業をしようとしたこともあるのですが、Webからだといまひとつやりにくくて諦めました。読書をすることもありますが、なかなか集中できません。最大の理由は、数分おきに周りが出社してくるので落ち着かないのと、席にいればどうしても相談事項を持ち込まれるということでした。

そのまま会社に向かわずに、カフェに寄ってくることもありますが、その場合も、そそくさとモーニングを食べて、やはりエレベータが混まないうちには出社していました。そうそう毎日寄っていると食べ過ぎますし(行くと好きなので食べずにいられないのです)、懐にも優しくない。

ということで、いまひとつ朝の時間を活用できていないとの結論に達し、純さんを見習って、この時間を執筆に当てることにしました。せっかくなので、これまでより15分ほど家を出る時間を早くして、混みがちな地下鉄は避けてバスを使う。家からバス停までは適度な距離があり、通勤ウォークも確保できます。降りるバス停は、少し会社から離れていますが、降りたところにはスタバがあるので、ここで30分〜1時間を確保。その後10分弱歩いて出社します。エレベータが混むのは我慢して、始業の15分前に出社にしました。

やってみて驚いたのですが、1時間弱書くだけに当てると相当捗るんですね。この時間は、「書く」と決めて、TwitterやFeedlyを見に行かないのがコツのようです。また、カフェだと自分の持ち込んだものだけなので、他に気が散らないという利点もあります(受験生みたいですね)。

書く道具

集中できる執筆環境、ということで、カフェでの執筆には、他のものが目に入らない、iPad miniのアプリからWorkflowyを使っています。PCを使うのなら、直接エディタを使っても良いのですが、朝の1時間のためにノートPCを持ち歩く気にはなれません。普段からキーボードをつけてiPad miniを持ち歩いていますので、アプリから入力します。(今も、それで書いています)

ブログの場合、書き上げたら、最後はPCでの作業にします。マロ。さんのブックマークレットを使わせてもらって、WorkflowyからHTMLにエクスポート、その後Markdownに変換して、ブログのエディタに貼り付けます。直接HTMLを貼ってもいいのですが、タグが多くて見にくいので、普段からMarkdownを使っているため、そちらに統一しています。

note.mu

pronama.jp

Markdownに直接吐き出すためのブックマークレットも用意されているのですが、全部見出しになってしまったりして上手くいかず、HTMLを経由させたほうがスムーズなので現状はこちらで定着しています。

note.mu

なお、HTMLにする場合、最後のトピックがなぜかエクスポートされないので、最後に空のトピックをわざと入れてエクスポートしています。

このブックマークレットを使わせてもらうようになってから、Workflowyでは書くことだけを考える、その後サクッとエクスポートしてブログを公開するということができるようになり、書き出しから公開までの時間と負荷が激減しました。心理的な負荷もとても減って大感謝です。これらの使い方を紹介していただいている捗りあんさんにも感謝。 hakadorian.com

PCからの直接のブログエントリは、相変わらずはてなブログのエディタを使っています。はてなブログのUIはすっきりしていて分かりやすく、気に入っています。書くことに専念しやすいデザインではないかと思います。Workflowy上に保存しておこうという気持ちがあまりなく、ブログを公開できれば満足なので、PCのWorkflowyを使ってまで軽いエントリは書かないですね。

そういえば、昔に比べると、はるかに画像をブログに挿入するようになりました。これは、iPhoneで撮影したものを、はてなブログのアプリから挿入しています。いったんPCで下書きエントリを作っておいて、そこに挿入することが多いです。写真の挿入だけで、iPhone上から記事を書くことはほぼありません。iPad miniしか持っていなくて、旅先で公開まで持って行きたい時は、iPad miniのアプリから入力して公開することはあります。

長めの文章を書く

このブログの文章は、長めの記事も2000~3000字くらいです。そのくらいであれば、見出しがなくても、ところどころに画像やブログカードを挿入しておけば、さほど読みづらいこともありません。一挙に書き上げられる分量でもあります。

しかし、最近すっかり更新が止まっているメインブログの方は、8000字から1万字くらいの分量になります。こうなると、公開する前にしっかり構成を立てて見直さないと読みにくいですし、そもそも何を言いたいのか分からないものになってしまったりします。一挙に書くのは難しく、書いたとしても、相当推敲して順序も入れ替えが必要になります。

さらに、時には紙媒体の数ページ程度の原稿を書かせてもらうことがあります。このような場合も、同様に、構成を整えて、何度も推敲する必要があります。

現在、こうした原稿をWorkflowy上で遂行できないかと試行錯誤中なのですが、全体が見渡しにくくて今ひとつ上手くいっていません。行きつ戻りつがやりにくいというか。印刷してみたほうが良いのかもしれませんが、そうなると、ある程度の見栄えが整っていないと今度はそちらに気を取られて文章に集中しにくくなるように思います。

これをするのに、マロ。さんの、WorkflowyからWordに吐き出すテンプレートをトライしているところです。Word側には、スタイルを用意して流し込めば、それっぽい感じに簡単にできて読めるので、いいかもしれません。

note.mu

ただ、こちらの記事を読んで思ったのですが、確かに、構造を示すスタイルに仕上げてしまうと、それを崩して推敲するハードルが上がってしまうかもしれません。ここはもう少し試行錯誤が必要そうです。(と言って、また更新が延びていくんですよね。。)

現在、いくつかの長めの原稿を抱えているので、生産性の高い執筆環境を確保するのは割と差し迫った問題なのです。