天職の舞台裏

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天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

本番その1終わりました

正午から舞台上の練習を3時間弱。ホールでの練習は、当日にならないとできないので、バランスを見たり、音の響き方を確認するのが中心になります。ホールの特性もありますし。今回も、「聞こえ方のバランスが悪い」とか「木管の1列目が聞こえない」とか指摘があって、それを調整しつつ、軽く通して、気づいた点はやり直すというよりコメントを入れる形で進みました。

関係者が多いということで、チケットの配布枚数にかなり制限をかけていたにもかかわらず、けっこう空席が出ていて、天候のせいかなぁ?と言い合ったり。開場前はかなり列ができていたようではありますが、3階席や側面の席には空席が目立ちました。朝、出かけようとしたら雨になってしまい、楽器とステージ衣装を抱えてただでさえ荷物が多いのに傘さすのか~、と憂鬱になりましたが、降ったりやんだりの天気だったようでした。

個人的な反省点は色々あるものの、オケ全体としては良い出来で、いい演奏会だったと思います。頂いたアンケートも好意的な感想が多かったようです。

サン=サーンス: 歌劇「サムソンとデリラ」 - バッカナール

サン=サーンス: 歌劇「サムソンとデリラ」 - バッカナール

  • スロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団/スティーヴン・ガンゼンハウザー(指揮)
  • クラシック
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

Ravel: Daphnis et Chloe

Ravel: Daphnis et Chloe

  • コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団, ロンドン交響楽団 & Pierre Monteux
  • クラシック
  • ¥800

オルフ:世俗賛歌「カルミナ ブラーナ」

オルフ:世俗賛歌「カルミナ ブラーナ」

  • チェコ フィルハーモニー コーラスアンドオーケストラ
  • クラシック
  • ¥1800

30周年の記念ということで、ずっと運営をされてきている創立からのスタッフの方にサプライズで花束を渡したり、これを記念してアンコールに乾杯の歌をやったり。

乾杯の歌:友よ、さあ飲みあかそう(ヴェルディ:歌劇《椿姫》より)

乾杯の歌:友よ、さあ飲みあかそう(ヴェルディ:歌劇《椿姫》より)

  • ルチアーノ・パヴァロッティ, ジョーン・サザーランド, ロンドン・オペラ・コーラス, ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団 & リチャード・ボニング
  • クラシック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

打ち上げの余興で感謝状や記念品をお渡しするなど、盛り上がりました。

本日の本番は、オケ側の主催演奏会、来週の本番は、合唱団側の主催演奏会です。カルミナ・ブラーナはオケの編成も大きい上に、混声合唱・児童合唱とソリスト3人が必要、という、オケにとっても合唱団にとっても実現の難しい曲で、双方でやりたいと思っていたところを指揮者の方につないでもらったといういきさつがあるようです。ということで、それぞれのホーム会場で、1回ずつ公演となっているのでした。

来週は、オーケストラだけの曲が減って歌曲集が加わります。

打ち上げの席で、合唱の指導者の方が、「来週もありますので、くれぐれも風邪をひかないように、羽目をはずして声が出ないということがないように、調整に気をつけて下さい」と言われていて、歌は体調管理がシビアで大変だな~と思ったことでした。楽器に影響が出るほど羽目を外すって、管楽器はともかく、弦楽器の場合、よっぽどです。

いずれにしても、体調万全な方が気持ちよく演奏できますので、来週の本番その2に備えたいと思います。