天職の舞台裏

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天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

【購入・読了】クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本(鷹野 凌)

本・雑誌

巷間話題の標題の本を買いました。

クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本

クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本

電子書籍版も出ているので、そちらにしようか迷ったのですが、人に読ませたくなる可能性を考えて、まずは現物を確認しようと思い、本日ジュンク堂で見つけてその場で(椅子を見つけて)流し読みして確認。これは買い、それも、人に薦めるために紙版がGood!と判断して、購入しました。

専門家の端くれなので、著作権についても質問を受けることはよくあります。それも、仕事とは直接関係がないところでの質問が結構多いのです。そういうときに、分かりやすく、間違っていない説明をするのはとても難しい。自分の中でどこを突いても揺らがないだけの知識があって、質問されたことへその場できっちり当てはめができないと、相手に消化不良を起こさせてしまいます。

とはいえ、業務上で著作権を取り扱うのは機会が少なく、ほかっておいても知識が付いてくるというわけにはいきません。こういう分野は、やさしく説明してくれている入門書をチェックして、当たりのものは参考にさせてもらうのが一番です。

そういう意味で、本書は、堅くなく、それでいてしっかり基本もさらに応用も押えられている素晴らしい出来映えになっていると思います。著者の鷹野さんは、ブログを拝読しており、力のあるライターさんだと思っていつも読んでいますが、さすがですね。会社に持って行って、若者にも薦めてみようと思います。

既に書評がいくつか出ているので、そちらもリンクしておきます。

rashita.net

lifehacking.jp

著作権の入門書、ということでは、今年の初めに発売になった福井先生の「18歳の著作権入門」もお勧めですね。この本も、上記の「やさしく人に説明するための参考書」という趣旨で、CNET連載中から読んで参考にさせてもらっていて、新書になるのを心待ちにしており、速攻買い求めて、若者にも読ませました。予想通り、凄く分かりやすかったと感謝されました。

18歳の著作権入門 (ちくまプリマー新書)

18歳の著作権入門 (ちくまプリマー新書)