天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

朝のスケジュールのプランAとB

4月に、執筆環境についてのエントリを2つ書きました。

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この後、2つめのエントリの結論に書いた3択(会社から少し離れたカフェ、会社の最寄駅近くのカフェ、会社の自席)の中で書き続けて来ています。

しかし、こうして自宅外で朝執筆時間が取れるのは、朝早く自宅を出ることが前提です。少し前に、純さんが、早朝出勤を止めたというエントリを上げられ、止めたことによるメリットは家族と一緒に朝食が食べられるようになったこと、とされていました。

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我が家の場合、息子たちが小中学生だった頃は、揃って朝食を実践していました。しかし、息子2号が中学生になると朝起きる時間がかなり遅くなり(幸か不幸か自宅から中学校が徒歩5分なのです)、高校になって早く出るようになった息子1号とスケジュールが合わなくなって、現在に至ります。

現在の起床と自宅を出る時刻は、息子1号7時-7時半、息子2号7:45-8:20、夫7:30-9:00というところで、これに付き合っていると私は遅刻寸前になり落ち着かないため、普段は誰より早く7:15には出発しています。息子2号はとても朝が弱くてともすると遅刻しがち、朝起き出す(起こす)のに相当苦労していますが、普段そこは夫にお任せで、気楽な状態です。

という感じの、誰にも気兼ねなく朝を過ごしてそのまま出勤してしまうのが私の朝のプランAなのですが、これが難しくなるのが夫の海外出張時。2~3ヶ月に1週間程度の海外出張がありますが、その間同じように朝一番に出勤していると、おそらく息子2号は半分も学校に行かないのではないかと。

さすがにそれは拙かろうということで、出張中は、朝の執筆環境は自宅にすることにして、1時間遅れで出勤スケジュールを組みます。おおむね、執筆用カフェから会社に到着するのと同じ時間帯に出社できます。通勤ウォークができなくなるので、どこかで運動を補う必要がでてきますが、このパターンがプランBですね。通勤ラッシュはピークを過ぎてしまうため、案外楽に通勤はできますが、息子2号を何度も起こしながらのPC作業は落ち着きません。。