天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

ペンケースを買ったので文具をご紹介

別の用事で東急ハンズに行ったらペンケースが欲しくなり、衝動買いしてしまいました。これまで使っていたものが薄汚れてきた&小さく感じてきていたので買い替えたいとは思っていたのですが。

ついでに、ペンケースに入れている文具とノート類のご紹介です。

スタイルフィットとRollbahnのノート

メインの筆記具は、スタイルフィットの3色です。ゲルインクの0.5mmで、ブルーブラック、レッド、グリーンをセットして使っています。

私は手首が虚弱で、ほとんど力を入れずに書けるものでないとすぐに痛くなってしまうので、手に合うものを求めてかなり遍歴しています。ここ数年気に入って使っているのがこのスタイルフィットのシリーズです。当初はシャープペンシルと黒ボールペンも入れて5色ホルダーにしてみたのですが、太すぎて手首が絶えきれず、3色に切替えました。

地の文はブルーブラックで、重要・目立たせたいところは赤で、コメントっぽいところは緑で書くのが基本形になっています(あまり厳密に区別をしているわけではありませんが)。

とても書きやすくて気に入っているのですが、インクの減りがとても速いので、ランニングコストが高いのが難点。自宅・会社の机・持ち歩きの筆箱のそれぞれに3色ホルダーをおいていて、大量にリフィルを買い込んで自宅と会社の両方にストックしており、持ち歩きの筆箱にもいつも入れています(そうでないとインク切れを起こしたときにパニックになるので)。

そして、スタイルフィットで書き付ける先が、Rollbahn(ロルバーン)ポケット付メモLです。全てのメモをここに書いています(仕事もプライベートも)。地がクリーム色で薄い方眼になっていて、リングノートですが端まで書きやすいのでこれも気に入っています。こちらも少々割高なのでほかを試したこともありますが、使い勝手でこちらが一番で毎度戻ってきます。

[asin:B003N1TRSY:detail]

0.3mmシャープペンシルとアクションプランナー

手帳については何度も取り上げていますが、アクションプランナーを使っています。

[asin:B00S99SZ9M:detail]

以前、佐々木かをりさんの時間管理講座を受講したときに、予定を書くときは細かく書けるように0.3mmのシャープペンシルを使うというのをそのまま採用しています。もう7年になりますね。細すぎてよく芯を折ってしまうのは筆圧が実は高いのでしょうか(苦笑)。

予定は変更になる可能性があるのでペンで書くのは嫌で、書くのに使うのは鉛筆のみです。このため、消しゴムも持っています。消しゴムも実は微妙に消し味に違いがあるため、こだわりがあって、Radarばかり使っています。(消せれば良いか&多色で手帳に書いてみたいと思ってフリクションペンも試しましたが、手首が絶えられずダメでした。)

ぺんてる TUFF 0.7mm

スタイルフィットの前に愛用していた太めのシャープペンシルです。芯はB。時々鉛筆で書きたいときのためにまだ持ち歩いていますが使用頻度は高くありません。

[asin:B0017OP2I8:detail]

折りたたみ式ハサミ

出先でハサミが欲しくなることは案外多く、持っていないと代替するものがないのでかなり困ります。でも、普通のハサミはかさばるのでペンケースに入らない。そこで、折りたたみ式です。いくつか試した結果、こちらに落ち着いています。

[asin:B0030IMOD0:detail]

浸透印

ネーム印ですが、私用のため、フルネームで入っています。私の姓はかなり多い方に入りますので、便利なことも。ほとんど趣味ですが(^^;)。

[asin:B0093DC030:detail]

マーカー

もっともこだわりのない文具でしょうか。基本はオレンジを使うのですが、出先で切らしてしまい、入ったコンビニで手に入ったものをそのまま使っています。このためピンク。特許公報や判決文、文献類を印刷で読むことも多いので、マーカーは欠かせません。が、色分けするほどではないので、1色のみ持ち歩いています。オレンジ、ピンク、黄色、緑あたりを使います。青や紫のマーカーは濃すぎて苦手です。

[asin:B000GPI56U:detail]

おまけ:オケ練習時のためのペンケース

以上は普段の持ち歩き用ペンケースの中身ですが、オケの練習に行くときは、別のペンケースを持っていきます。楽譜を譜面台に立てたままで書き込みするため、4Bの鉛筆(シャープペンシルは不可)を数本、鉛筆削り、消しゴム、ハサミ、カッターナイフ、糊(楽譜の補修用)、音叉などが入っています。