天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

乾かない洗濯乾燥機|NA-VR1100

何度もこのブログでぼやいている洗濯乾燥機の話です。

backstage.senri4000.com

この修理直後のエラー点滅にはかなりガックリ来ましたが、その後いったん落ち着いて通常運転が数ヶ月。またまたエラーが時々出るようになり、修理依頼は時間の問題か?と思って1ヶ月。

7月になった頃、傾向が落ち着いてきまして、エラーは出なくなりました。が、乾燥が終了したといいつつ、扉を開けてみると全然乾いていない。ここで乾燥を自動でかけると、同じような状態で終了してしまう。ということが繰り返されたため、最近は、強制的に1時間半とか2時間の乾燥時間をセットして再乾燥することにしています。乾燥ができたかどうかのセンサーがうまく働いてないのだろうと想像しています。

エラーで進まないよりはマシ?なのだろうか、と思いつつ、結局、乾燥を繰り返していくと埃が溜まってきて目詰まりし、乾燥機能が低下する、という症状は同じなのです。以前も書きましたが、想定よりも乾燥機の使用が多すぎるのでしょう。

そもそも洗濯乾燥機を導入したのは、カナダ在住時代に洗濯物を干すという週間が失われたことに発端があります。帰国したときは子どもたちも小さく、フルタイム共働きでは乾燥機がマストアイテムという事情もありました。加えて、借りている家の物干し場が3階(洗濯場は1階)という配置だった(ただし物干し台などは残されていません)ので、干すという選択肢を考慮から落としてしまいました。

帰国から14年が経とうとし、物理的に子どもたちに手がかかる状況はずいぶん減りました。自分の生活スケジュールも変わってきていて、今なら朝仕上がるように洗濯をしかけておいて干してから出勤するのもそれほど困難ではなさそうです。

とすると、できれば1階のベランダに物干し設備を導入して、洗う・干すを基本にするのがよさそうです。ただ、このベランダ、あまり丈夫そうではないので、室内干し用の取り付けしないタイプを出し入れして使うか、取り付け可能なタイプがあるかどうか検討の余地がありそう。

3階までいけば頑丈で広いスペースがあるのですが、そこにするにはブロー付の物干し台が必要。そして、毎日洗濯物を抱えて3階まで上って干すだろうか、という疑問もあります。さて、どうしたものか。

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