天職の舞台裏

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

本に書き込みができない

日本語を書くことに関する本2冊を貸し出ししていたところ、最近返却されたので、ここ1週間ほど改めて読み直していました。

日本語の作文技術 (朝日文庫)

日本語の作文技術 (朝日文庫)

相手に伝わる日本語を書く技術 (日経ビジネス人文庫)

相手に伝わる日本語を書く技術 (日経ビジネス人文庫)

主題が同じで、書き手もどちらも新聞記者さんなので、同じような事項が多く取り上げられているのですが、見方が違うと感じられるところもあったので、それを取り上げて記事にしようと思っていたところ、いざ引用しようとしたら、箇所が見つけられません。読後に持った印象の個別箇所に帰ることができない。

どちらも紙の書籍で、通勤時に持ち歩いて読んでいて、マーキングはしていませんでした。本に書き込む読書法は、3色ボールペン法などが紹介されたときに試してみたのですが、本に書き込みをするということがどうしてもできなくて諦めた過去があります。蛍光ペンやボールペンでマーキングしたものは、基本消せない(フリクションは試したことがありませんが)ので、再読するときに汚れた状態の本を見て読むのが嫌になってしまうためです。

これが電子書籍だと、へぇ~、と思ったところには気軽にハイライトを入れることが習慣になっています。おそらく、今回も電子書籍で読んでいれば、ハイライトしていたと思います。そうすれば、ハイライトだけ取り出して追うことができたので、きっと見つかっていたでしょう。

電子書籍の場合、ハイライトだらけになることも多くあり、再読の際、開いてぎょっとすることも時にあります。でも、どうしても見にくければそのときに消せばよいですし、手書きと違っていくらハイライトを入れても引いたラインが歪まないし、メモも見えないところに格納されるので見た目に鬱陶しくなりません。手で書き込みする場合より次回の読書の障害になる程度が低いのです。

読書に対する気持ちの邪魔をすることになるので今後も紙の書籍に書き込みはできそうにありませんが、どこに書いてあったか分からなくなるという結果も悲しいので、せめてポストイットをつけながら読むようにしようと思ったことでした。

今回については、ひょっとすると、読後感の記憶が改ざんされていて、そんな箇所は存在しない可能性もあります。かなり悔しいので、アウトライナーに入力して読んでみようと思っています。