天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

オーケストラ シーズン

いま所属しているアマチュアオーケストラは、演奏会が1年に1度、2月〜4月の間にあります。幅があるのは会場の予約が抽選だからで、できれば毎年2月の終わりにしたいみたい。演奏会に向けての練習は10月頃から始まり、4〜6ヶ月ほど行われるようです(まだ参加して数年しか経っていないのであまりしっかり把握していません)。

 
オフシーズンの間は、人によっては他のオーケストラに参加したり、室内楽を楽しんだり色々のようです。私自身は年間通じて楽器と格闘するパワーがなくて休養期間にしています。
 
10月になり、今週末から練習が始まります。楽譜も一部が先週届きましたので製本しました。週末のうちに練習するつもりがし忘れてしまい、昨日もうっかり残業してよく考えたら今週は出張三昧。慌てて本日半年ぶりに楽器ケースを開きました。アーカイブしていた楽器練習タスクも日次リピートに入れましたので、今後は目にする機会が増えますからきっと大丈夫でしょう。
 
なにしろ半年ぶりなので、指先は柔らかくなっていてしばらく弾いていると腫れたようになって痛いし、左の腕の付け根はあっという間に痛くなるし、慣れるまで大変そうです。そして、ざっと譜読みして弾いてみましたが、何度も聴いている曲なのにヴィオラの悲しさで案の定パート譜だけではさっぱり分かりません。聞きながら楽譜を見て追いかけておくのが先決そうです。週末までに間に合うかしら。
 
次回演奏会のメイン曲は、チャイコフスキーの交響曲4番です。派手な曲ですが、自パートはどうかな?
チャイコフスキー:交響曲第4番

チャイコフスキー:交響曲第4番

  • アーティスト: アバド(クラウディオ),チャイコフスキー,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/07/16
  • メディア: CD
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