天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

季節の変わり目への適応

気温が下がっては戻りを少しずつ繰り返し、上着の厚さによっては薄手のコートを羽織るようになってきました。昭和の家屋を借りている我が家の暖房はファンヒーターで、冬期は灯油が欠かせません。11月に入ってすぐに巡回の灯油売りの音楽が聞こえるようになっています。晩秋ですね。

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先週は、夫と子どもたちが近所のクリニックでインフルエンザの予防接種。といいつつ、いまひとつ体調が良くなさそうでハラハラしました。周りにも体調を崩している人がちらほら居て、『季節の変わり目』という言が聞かれます。

少し前に、イチさんのブログで、季節の変わり目には眠気が強くなって起きられないというエントリがありました。

http://k-signpost.com/archives/5382k-signpost.com

自分を振り返っても、確かにそうだな~と思って頷いていたのですが、よく考えたら、四季というからには季節の変わり目は年に4回あります。この調整にそれぞれ1ヶ月くらいかかるとすると、1年の3分の1は調整期になってしまうのでは?えぇ~?!(それはあんまりだ)と思ってしまいました。四季のある土地に住む幸せは感じているのですが、身体にはその分負担がかかるのかしら・・・。

とはいえ、振り返って見ると、一番季節の変わり目で適応が大変なのはなんといっても春先で、花粉症と一緒にやってくることもあり、3月は本当に辛い。その次が、夏から秋の9月でしょうか。今年も秋口は冷えてきて肩凝りが酷くて辛かった。

対して、春から夏への変化や、今、秋から冬に変わっている時期は、それほどでもない気がします(少しほっとしました)。

こうした変化が予測できて、そのように養生しつつ無理のないように暮らしたいな、と、今年に入って始めた「○月のまとめ」エントリを読み返しつつ思ったのでした。