きっかけは、クリヤさんにTwitterで白湯をお勧めされたことでした。夏の間は朝食時にミネラルウォーター(室温)を飲んでいたのですが、だんだん冷たく感じるようになってきたので、温めた方がいいかな、と思って。とくに深く考えず、水道水をやかんで沸騰させて飲んだらあまり美味しくなくて、ミネラルウォーターを沸騰させて飲むこと数ヶ月。そしたら、
「ティファール」も感動させてくれた家電の一つでしたが、白湯(10分程度、蓋無しで沸騰が必要)を飲んでいる事情から、いまは普通のヤカンを使っています。
— クリヤ (@KriyaMariko) 2016, 2月 14
ええっ。白湯って、正しい作り方があるの??とびっくり。
@senri4000 「白湯(さゆ)毒だし健康法」を参考にしています。アーユルヴェーダの考え方がベースになっているようです。
— クリヤ (@KriyaMariko) 2016年2月14日
〔参考資料〕https://t.co/47w0ISTCoN
そうなんだ~。と思って、お勧めのやり方で、ふたを開けて10分以上沸騰させる方法を導入しました。これだとカルキがしっかり飛ぶのか、味もまろやかになって飲みやすく、水道水で大丈夫ということも分かりました。
少し時間がかかるので、毎回していると大変かも、と思ってマグも導入。(実は、500MLの手持ちのマグを使ってみたら、コーヒーの匂いが染みついていて、白湯には耐えられなかったのです。くすん)容量を迷ったのですが、お湯・お茶系だと500MLで足らなくなることが多かったので、初めての750MLにしてみました。
で、出勤時も持って行こうかと思ったのですが、よく考えたら、会社の給湯室には電気ポットがありまして、常時お湯があります。上記の「正しい」作り方ではないわけですが、まあそれでも飲んでみると味も悪くないですし、ずっと在席しているのならその方が楽だな、と思い、マグの出番はもっぱら自宅+車で出かけるとき(練習とか)に。
すっかり白湯にはまっているので、会社の引き出しいっぱいに入れている茶葉の出番がなくなってしまいました。これはもう家に持ち帰るなどして処分し、引き出しをすっきりさせてもいいかもしれません。マグカップも洗わなくていいし、なんて便利なのかしら。