天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

新年度

始まりました。

毎年のことながら、業務的にはこの切り替えタイミングでなにも起こらないので、淡々と初日が過ぎていきます。入社式があり、社長、役員のみなさまの出入りを横目でみつつ、イントラにアップロードされた新入社員紹介を眺めるくらいでしょうか。

年度末までに予算の消化とか件数ノルマの達成とかの締めつけ?もないので、うっかりすると先期に発生していた費用の請求をしてもらい忘れるくらいです(あまり影響が大きくもないのですが)。ちょうどこの時期に訴訟の解決が見えている案件が毎年なぜか発生していて、引き当てるとか決算に入れるとかの調整を経理としていたりします。

新入社員は毎年恒例で各部門を回ってのローテーション研修を1ヶ月半ほどかけて行います。去年は連絡不徹底で当日いきなり連れてこられて往生したのですが、今年は予告があり、ちゃんと理解してもらうために座学じゃなくて手を動かし考えてもらう時間を確保したいと主張して1日半の時間をもらいました。一昨年は丸2日もらったので少し短縮(半日を法務へ献上)。割と印象に残って配属後も覚えていてもらえるようなので、ここは力を入れないと。

この研修スケジュールが先週入ってきたので、こちらの準備も本格化。4グループ入れ替わり立ち替わりで毎週4週にわたって来るので、対応する係長2人はかなり大変(私は部門紹介の30分ほど喋って終わり)。といいつつ、そのくらいやっておきたいと主張してくるのも彼らなので、頑張ってもらいます。

そんな中、年度初日ということで、某所委員会活動も新しいテーマと新しいメンバーで開始。メンバーへの連絡メールを作成し、何度も読み返して配信しました。初めてのことで、事前準備はしっかりしているつもりですが、ちょっと緊張しました。