天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

生活の見直し

新年度になり、子どもたちがそれぞれ大学と高校に入学し、新しい生活が始まって2週間経過しました。年度初めの特別な時間も大方終わって、通常授業モードに入りつつあります。

部活などの課外活動をどうするのかはまだ決めかねている様子ですが、お試しもあったりするので、授業後も学校に残ったりすることが増え、帰宅が遅くなったりします。特に息子1号は、夕方になって「今日は夕食要らない」と言ってくることが増えています(そんなんで小遣続くのだろうかとか他人事ながら心配になりますが、まだ新歓時期でもあるのかもしれません)。

ここ1年、なんだかんだで息子たちは帰宅が早く、受験生はあまり出歩かないので夕方からは家に居ることが多かった(息子2号は寝倒していることも多かったですが)。すると、夕方帰る前に息子1号と相談して夕食のメニューを決める、その場でごはんを炊いておいてもらうように依頼する、ということが簡単にできるため、すっかり常態化していました。

で、冒頭のように、そんな楽な日常生活が大きく変化している昨今なので、息子たちが学童期だった頃のように、もう少し計画的に食事を組み立てるようにしたいと思います。

  • 遅くともその日の朝の段階で夕食のメニューは決まっているようにする。

  • 炊飯が必要なら炊飯器で炊飯予約しておく。

  • 下ごしらえが必要なら朝のうちに済ませる。

  • 可能な限り、週末に1週間分の献立を考えて、買物計画を立てておく。

  • 作り置きしておいた方がよさそうなものは週末に済ませておく。

数年前(10年前か)まで普通にやっていたこれらのことがですが、必要に迫られないとやらなくなってしまうものですね。バランスも考えて、行き当たりばったりにならないように、事前準備周到に暮らしたいと思います。