天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

職場のディスプレイ環境

自宅では、ノートPCに外部ディスプレイ(24型ワイド画面)を繋いで使っています。Amazonの購入履歴によれば、導入したのは2011年5月なのでもう5年になります。このくらいの大きさがあると、常時2ウィンドウを開いて1つを参照用に、1つを入力用にできますので、かなり作業効率が上がります。

とはいえ、1日の大半を占める職場の環境は相変わらず配給された小さなモニタを使っていたんですよね。これではウィンドウは切り替えるしかありません。

職場のPCは、ターミナルサーバーをVM-Ware経由で使っており、シンクライアント環境です。暫く前に、シンクライアント端末の方がようやくWin7にアップグレードされ、その機会にデスクトップ端末からノート端末にしてもらい(社内で会議のために持ち歩くので)、ディスプレイとキーボードはそのまま外付で、となったため、一応2画面環境が整ったので、画面を拡張して使っていました。

とはいえ、メインのディスプレイを正面において、脇にノートPCをスタンドに立てかけているのですが、どうも解像度の関係か、ノートの方は見にくくて今ひとつ。マルチディスプレイ環境が生かし切れずにいました。

というところ、情報システムの方で大型ディスプレイの導入を開始したようで、申し入れてディスプレイを交換してもらいました。こちらの機種です。やった~。横型ワイド。

http://h50146.www5.hp.com/product/business/pc/desktop/monitor/e232/h50146.www5.hp.com

これならさすがに拡張モニタは要らないか、となって、ノートPCは自宅と同様に通常閉じた状態で使うことになりました。いや~、参照しつつ入力ができるようになって、とっても捗ります。嬉しい。