天職の舞台裏

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天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

2016年の読書

本・雑誌 インプット レビュー

2016年の読書記録

2016年もなんとかかんとかメディアマーカーへの登録を継続しました。自分的に読書欲が盛り上がっていた2015年に比べるとかなりペースは落ちてまして、183冊から110冊に大幅ダウンです。

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私の場合、かなり再読率が高く、初読のときにそのまま数回読んでしまうこともあれば、暫く経ってから読み返すこともあり、こうした再読をちゃんと登録しようと思っていたものの、結局実現せずに本年が終了。初読本の管理になっている状況はかわっておらず、来年の課題です。しかし、しっかり再読登録するようになったら、軽い本ばかり何度も読んでいる現実が突きつけられて嫌になるのではないかという気も少しする。。。

また、2015年の振り返り時に、本以外のメディア(論文・雑誌・報告書など)を登録したいと書いたのですが、結局こちらもできませんでした。インプットという観点での記録には至らず。月々定期購読しているお仕事系の雑誌くらいはちゃんと登録したいところです。10冊くらいは毎月読んでいますし。

紙版 v 電子版

さて、メディアマーカーで読了記録した初読本110冊のうち、紙の本は40冊、電子書籍は70冊でした。2015年は99対77なのでまだわずかに紙の方が多かったのですが、ことしは電子書籍が上回ることになりました。雑誌を加えるとまだ紙の方が多くはなるかも、と思いますが、再読を加えるともっと電子率が高くなると思います。

というのも、今年読了した紙版の本のうち、30冊近くは図書館で借りた本で、購入本は半数行っていません。

私の現在の本の買い方は、読みたいと思った本を貸出す可能性があるかどうかで紙版の本を買うかをまず判断します。今年は息子1号に貸し出したい本が多く、10冊ほどこの基準であえて紙の本を購入しました。仕事系の書籍も同じです(そもそも電子版が存在しない場合も多いですが)。

貸し出す必要がない場合には、電子版の存在を確認し、電子があれば電子で購入、電子がないが手元に置く必要性が高くない場合(そして今すぐ読まなくてもよい場合)は図書館で借りる、電子版がないが繰り返し参照する必要があるなど手元に置きたい場合にはじめて紙の本の購入に踏み切る、というものになっています。

この判断基準と行動は、「読みたい」と思うのがネットで書評を見たときであっても、(紙の)雑誌で書評を見たときであっても、リアルの書店で平積みになっている本をチラ見したときであっても同じです。書店の店頭でAmazon検索して電子版の存在を確かめるということもよくやります。

プラットフォームに依存する、という懸念はあるにせよ、物理的に保管場所を取らないということと、持ち歩く簡便さには替えられない、という2点で何を置いても電子、という選択になっています。紙の本をパラパラめくりたい、という欲求もありませんし。

但し、仕事上の参考書籍は電子版だと厳しいと思うことはあります。このあたりに書いてあった、という手がかりが電子の場合つきにくい。ちゃんとそのときにメモを入れたりハイライトをしておいたりして、後から探さないといけない。それがどうも自分の直感とずれていることが多いように思います。

のきばトーク25の2016年振り返りの中で、佐々木正悟さんが、2016年は佐々木さん的には電子書籍元年で、もう消滅の危機とかになることはないだろう(最初の谷は超えた)と言われており、その理由として、電子版が出る新刊が増えたこと(黙っていても2冊に1冊は電子が出るようになった)、それも同時に発売されることも増えたこと、妙に電子版が格安という値付けでもなくなったことなどを上げられていました。

のきばトーク25

実感として確かにそうだと思いながら聞いていたのですが、特にネットで書評が上がったり、お勧め本として見かけるような新刊は電子版が出ることが増えていると思います。メディアマーカーにウィッシュで登録して、そのときにはまだ紙の版しかなかったとしても、暫くしてからチェックしに行くと、電子版が出ているということが多くあります。同時に電子版がでることも増えてきているのも確かにその通りなのですが、ラノベは相変わらず1ヶ月遅れが守られているのが残念なんですが。。

Kindle Unlimited

8月に始まったKindle Unlimitedですが、品揃えが変わったり出版社とすったもんだしたり色々ありまして、評判がた落ちというふうに見えます。私自身は、いったん「有料の電子図書館」と位置づけて、特に古めの漫画の本を読むところと思っていたのですが、

backstage.senri4000.com

最近どうにもそうしたのんびり楽しみのための漫画を探して読む時間が取れないというかそういう欲求が低くなっており、たまたま読みたい本がUnlimitedに入っていて読んだということも数少なかったことから、11月をもって中止しました。お金の管理を真面目にやるようになったら意義が見いだせなくなってしまったというところです。

Kindle Unlimitedに登録されている読みたい本って、オーナーズライブラリーにも登録されていたりして、だとすると、それで間に合ってしまうようなところもあるんですよね。また評価が変わってきたら考えるかも知れませんが、10冊の入れかえが面倒、という感じもあったので、音楽と本は違うんだなぁ、と思っているところです。