天職の舞台裏

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天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

2016年を振り返って

レビュー このブログについて

2016年の8月に、「自分の中に基準を持つ」というエントリを書きました。この中で触れたように、私にとっての基準の中で最も大きなものは「価値観(私にとって大切なこと)」として説明文とともにEvernoteのノートとして保存しています。この「私にとって大切なこと」は、1.プロフェッショナルたること、2. 心身の健康、3. 快適な生活、4. 家族のQOLの4つで構成されており、同じ時期にたすくまのプロジェクトをこれらに沿って整理もしました。

これら4つが私にとっての大切なこととして「リアルな言葉」で確立したのは2014年の初めの頃で、それまでの間ずいぶん揺れもあり「これじゃない」感もあって何度も推敲してきましたが、この形で確立してからは迷いがなくなりました。

これら4つは同等に並んでいるわけではなく、最も重要なのが「1.プロフェッショナルたること」、次に「4. 家族のQOL」であり、「2. 心身の健康」と「3. 快適な生活」はいわば1と4を支える土台という位置づけになっています(これらがしっかりしていないと1や4は立ちゆかない)。

ということで、1年を振り返るにあたっては、概ねこれら4つがちゃんと大切なこととして認識され、普段の生活の個々の場面に当てはめて適切な個別の行動を取るようにできたか、という観点からするのがよかろうと思いました。そういう意味では、今年もこの4つを考えつつ暮らしては来たので、大きな意味で「よかったな」とは言えると思います。

とはいえ、このように考えて振り返るのがよかろう、と思いついたのがごく最近であるため、2016年の1年にわたってそこまでの意識は徹底されておらず、適切にブレークダウンされていませんでしたので、細部に行き渡らせるのは来年以降に回すこととしておきます。

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年頭指針の実施状況総括

2016年は、年頭のエントリで「課題・やりたい方向」を「指針」として6つ掲げ、各月のまとめ記事で「年頭指針の実施状況」として振り返ってきました。

この手法は、2015年を振り返る中で年頭に掲げたことを見失いがちであることに鑑みてやることにしたのですが、1年間続けてみると、「振り返るときだけ見直しても行動には繋がらない」とか、時が流れる内に「これじゃない」感が漂うようになってきたりして、難しいとも感じたのでした(これは、適切に上記の「大切なこと」とリンクが取れていなかったことによると思います)。とはいえ、せっかく1年間継続したので、1年を通した実施状況を総括しておこうと思います。

1. 片づけ祭りを終わらせる

2015年末に怒濤のように開始した片づけ祭り。2015年のうちに衣類、本類、書類、小物と進め、2016年の年初は小物の片づけの途中で始まっていました。2月に小物の片づけを終了し、年末年始で大量に出た粗大ゴミも出していったん落ち着き、3月には思い出品に取りかかりました。

こんまりさんの著書でも思い出品は片づけの難度が高いので最後にするようにと書かれていますが、この時点で私の思い出品は写真・私信などの書類・手帳に大きく分かれており、当初はときめくかどうかで選別しようと思っていたのですが、どれも捨てられないというよりは、ちゃんと見返したり自分史を書いたりしたいという気持ちがあることが判明しましたので、全部デジタル化して取っておくことにしました。

ということで、方針が立ったのが3月末。その後2ヶ月に1回くらいのペースに落ち、私信類を片づけ、手帳を裁断してデジタル化、思い出書類の途中まで到達したのが10月の連休。結局2016年はここで終わりました。

まだこの先、子ども関係の書類(保育園とか学童とか学校とか)が残っていますが、これで書類系は終わりのはず。そして最後に写真です。アルバムに貼られているもの、そこまで至っていないものも含め、デジタル化したいですね。

ということで、終わりませんでした。まだしばらく、というか、数回分はかかりそうです。

2. 両親に寄り添う

2015年の終わり頃から父が認知症診断で神経科に定期診断に通っており、それもあって実家通いを継続してきました。妹と分担して、診察の付き添いを妹が、実家訪問して情報の整理を私の方で行ってきました。3月の時点で「もしもの時に役立つノート」の記入は完了し、4月~7月は、実家の方の片づけ祭りを数回かけて行いました。

8月、9月は夏の影響もあったのか、両親が疲れを訴えたりして片づける(身体を動かす)のが億劫で、作業はやめて茶飲み話をして帰ってきました。やるべきことが決まっているわけではなくて単純に話をする、というのは心的距離を取るのが難しくてかえってこちらは疲れることが分かったり。

10月には、自分の体調が優れずに予定をキャンセルしたら、その後週末の予定が合わずにそのまま年末になってしまいました。

しばらくぶりに所用があって訪問したら近所の様子も変わっていたりしてびっくり。この先も、少なくともこのくらいの距離感でいる必要がありそうなので、妹とも相談してあまり間隔を空けないように「寄り添う」を続けたいと思います。

3. コンスタントかつタイムリーにインプットし、アウトプットにつなげる

インプット(≒読書)の記録については、2016年の読書エントリに詳細を書きました。メディアマーカーへの記録については、時が経つ内に忘れてしまったということが大きいですね。

振り返ると、本項については、年初の段階でインプット~アウトプットという流れは意識しており、ここを意識的に強化しなくてはという思いがあったと思うのですが、それはいったい何をアウトプットしたかったのかを明らかにできていなかったため、インプットとアウトプットを意識しましょう、といった程度に終わった感があります。

メインブログの更新がストップしてしまったのもこのせいですね。何をアウトプットしたいのかについてはようやく見えてきたので、別途書きたいと思います。

4. より振り返りやすい形でまとめを継続する

週のまとめ、月のまとめは欠落することなく1年間継続しました。読み返したときに意味のあるものを、と自分に要求した結果、まとめに対するコメントの水準が上がり、そのためのトリガーリストを作ったり、テンプレートを変化させたりしました。途中で月のまとめ記事の週次まとめに対するコメントが消失したのは痛かったですが。

後から見返したときに最も効くのは総括コメントの充実度なのですが、書くときに一番苦労するのもこの中身で、そのためにトリガーリストも色々作って見たものの、ないよりマシな程度に終わった感があります。

そして、自分が求める要求仕様が上がった結果、特に過去の記事を読み返して書きたくなることが増え、それに時間がかかるために納期に間に合わないことが常態化してしまいました。結果物の品質にはほぼ満足しているのですが、納期遅れはさすがに問題が大きいです。

5. タスク管理システムをチューンナップし続ける

こちらについては別記事で振り返りを行いました。色々新しい取り組みも行い、新しいツールも試みたり導入したりして、「チューンナップし続ける」形にはなったかな、と思います。いったん出来上がったから終わりではなく、状況の変化に応じて変わっていくものだと思いますので、引き続きこの姿勢は保っていきたいな、と。

6. 適正な食事と運動量を維持し、体重の変動幅上限を2Kg下げる

いやはや、上限2Kg増加しました(泣)。運動量が2015年と比べて相当落ちたため、体力が落ちて色々なところに影響しましたし、その割に食事はそのままだったので、結果は火を見るより明らか、ということでしょう。

年末になって、本をきっかけに生活習慣を見直すことにしましたので、引き続き。