1月らしい、寒い月でした。
同じ時期のブログを読み返すにつけ、1月というのは暖冬の年でもどうやら一番寒い時期に当たるようで、なにかしら「寒い」と訴える記事を書いています(笑)。そしてまた、寒い年であってもずっと気温が低いまま、ということもないようで、少なくとも数日は気温が緩んで暖かくなる傾向にあるようです。
そして、こうした気温の変化と休み明けの崩れがちなペースが相まってなのか、体調を崩して季節柄ウィルスに抵抗できなくなり、インフルエンザの流行が激しくなる、という構図なのかな、と思います。
今年は月の纏め記事をどういう形式で書こうか、と考えているうちにどんどん日が経ってしまい、このままいくと月のまとめがなくなりそうな勢いでした。その時になってから考えるんでは遅いですね。毎度思うのですが、どうもぎりぎりになってしまいます。
4つの価値観に沿って
結局、考えが纏まらないままに、年の初めの項目に沿って書いてみます。
1.プロフェッショナルたること
年明け仕事始めは少し余裕があったため、アウトプットへつなげようと思って、ネタになる材料を丁寧に読み進めたところまで行ったのですが、その後色々入ってきて押し流されてしまいました。インプットに傾いた影響もあります。バランスよく進めるのは難しい。。
2. 心身の健康
半月経過したところで運動方面の目標を点検してみました。振り返ることでフィードバックがかかり、その後は割と順調に生活の中に取り入れられています。大きかったのは、朝ウォーキングに行くと血行がよくなるらしく、行かなかった日と比べてその日一日の調子が目に見えてよくなる(逆に、行った翌日にサボるとてきめんに調子が悪くなる)ことが実感されたことですね。色々調整してでも行きたいモチベーションが大変高くなりました。
月末週に「僕らが毎日やっている最強の読み方」を読み、インプット熱が俄然高まりまして、その後集中インプット実証実験のような状態になりました。おかげでこの月のまとめ記事が着手できず10日ほど放置される羽目に(苦笑)。結果については改めて記事にしたいと思います。
3. 快適な生活
毎日この項目についても日記に書いているのですが、良くも悪くもスルーしていることが圧倒的に多くて苦笑するしかない状態で1ヶ月を過ごしました。大きく環境の整備という意味では心身の健康と同じような位置づけであるはずなのですが、心身に直接影響のあることと、間接的に影響することでは危機感が異なるためか、後回しにする傾向にあるようです。本気で取り組もうと思ったら、そのための方策を立てる必要がありますが、今年に入って色々ルーティンをいじっているので、もう少し待ってからの方が良さそうな気もします。
4. 家族のQOL
10月から12月の家計の振り返りを行い、予算を立て直しました。3ヶ月の平均から、現実的にしつつも、放漫にならない程度に引き締める金額にしています。4ヶ月で行動の変化も定着してきて、無理なく支出が減るようになってきました。次は、固定費の削減も考える、ということで、ずっと放置していた携帯電話の回線集約に進もうと思います。
1月が終了したので、月次の実績検証もしなくては、と思いつつまだ手をつけていません。実行してからしばらく時間がたつとまるで忘れてしまうので、今回は手順をかなり詳細に記録しました。。
一方、新年には家族大集合したものの、その後の実家訪問が予定が合わないままになっています。このままでは拙いと思うのですが、こちらもオケの練習の頻度が上がってきており、実家の方も土日の予定がないわけではないので、見事に合わない。
今月の週まとめエントリ
昨年、週まとめへの振り返りコメントを途中で止めてしまい、残念感が半端なかったので、今年はちゃんと書こう、と思ってやりはじめたのですが、あまりに日が経っていて思い出せないという罠でした。どうしたものか。
W1 1/2~1/8
のんびり冬休み、かなりリセットできてその後の基礎を作った感じがします。ゆっくり養生するのも大切ですね。仕事は始まりましたが、無理せずにスタート。
W2 1/9~1/15
仕事が本格化して、日常ペースが戻ってくるかと思いきや、年始に当たって色々やりたいことが増えていたため、その調整が色々と必要になった週でした。実際にそういう目に遭ってみないと分からない(切実感もない)ことは多いです。
W3 1/16~1/22
寒かった。調整の試行錯誤継続しつつ、うまく行きだした感じがしました。出張もペースが戻ってきていて、身体も平常に戻るように努力中、といったところ。
W4 1/23~1/29
インプット熱が高まり、そのために色々先送りしたりやらないことにしたりが発生しました。記録すること自体が面倒になってしまい、いったんそういうモードに入ると回復が難しい。何を考えていたのかが不明になってしまうので、振り返りの意味があるこのブログはできるだけ休まない方がいいのですが、うまくコントロールできませんでした。