天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

高校生は夏休み

当地の高校生以下は、7/20が終業式で21(金)から夏休みに入ったようで、早速会社近くのお化け屋敷は開館前から(というか、私が出社するときには既に)長蛇の列ができてました。うちの高校生も朝起こさなくて良くなったので、私の朝タスクが一つ減って大変嬉しいです。

こうなると、ついつい自分のお弁当までサボりがちなので気をつけないと、お財布的に優しくないだけでなく、長期休みは会社近くの商店街(ランチどころは多くがこの中にある)は学生で混み合うため、うっかりいつものつもりでランチに出ると難民になります。

一方で、大学生は7月末まで前期らしく、当然期末テストが集中していて山場です。付き合いのいい息子1号も、この期間中はさすがに送迎はお断りしているようで、それに合わせるかのように夫が海外出張に出てしまったため、息子2号はせっかく夏休みに入ったのにウォータージャンプに行けないとぼやいてました。

今日の夜は不定期のトランポリン練習会だったのですが、妙に参加者が少なく(先週に引き続きだったせいか?)、いつにもましてミッチリでした。3面ある中の1面で順に見本に続けてコーチに見てもらいながら跳ぶのですが、他の2面で自分の番以外の時間に個人練習ができるほど余裕があり(普段は複数面に分かれてやっています)、ヘトヘトになってました(笑)。

帰りに爆音が聞こえたと思ったら、道すがらちょうどクライマックスの花火が見え、信号待ちのときには運転手の目も楽しませてもらいました。帰り道のファミレスはお祭り帰りと思われる人がどんどん増えてごった返し、お店を出た帰り道には集団で自転車走行している高校生らしき集団が目に入り、いつもの週末とはずいぶん光景が違っていて、

うーん、夏休みだね!

と語り合ったことでした。この先8月末までこうした光景が続くことでしょう。勤め人はお盆休みが精々ですが、なんとなく周りに影響されて夏休みモードになる季節ですね。暑くて身体もキツいので、そのくらいでちょうど良いのかもしれません。