天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

執筆環境を見直す

通勤途上のカフェで執筆することについてエントリを上げてから2年強が経ちました。

backstage.senri4000.com

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当時は、通勤ウォークを並行して進めており、朝25分ほどかけて少し遠くのバス停を目指し、降りたバス停近くのカフェでの執筆を最善環境としていました。今年の初め、通勤で歩くよりもしっかりウォーキング用のウェアやシューズを使って朝ウォークをした方がよいという路線変更を行い、現在は少し遠いバス停への通勤ウォークはやめて近所のバス停に切り替えています。その都合で、バスは1本後のものになり、カフェに着く時間が平均5〜10分遅くなっています。

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また、バスでは必ず座れるため、中で執筆することも以前は行なっていたのですが、今年に入って新聞の電子版を購読し始め、バスの中は新聞を読む時間が大半になりました。さらに、春からは、朝の振り返りタイムがバスの中での最初のタスクになっています。

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と、2年間で(というか、今年に入って、ですが)これだけの変化があったわけで、結果、なんだか執筆に割ける時間が減っているな、という印象につながっていました。あっという間に時間が来てしまってロクに進まない。よく考えると30分〜40分確保していたところが15分程度になっているのでそりゃ大して進まないわけです。おまけにフードの比率が上がっているので、フォークとナイフを使っている間はキーボードは難しい。

最近、フリーライティングはタスクリストに鎮座したまま毎日削除されていますし、ブログの更新も滞ることが多くなっています。昼休みにブログの執筆タスクは入れていても、それを実行すると今度は1日の運動量が全く足らなくなるという悩みがあります。

日中思いついてこのネタで書こう、と思っていても、夜はさらに執筆には不向きで、そもそもタスクが満杯の上に1日の仕事で脳内疲労が蓄積しており、とても書くだけのエネルギーが残っていないのです。

やっぱりここは、侵食されている朝の執筆環境をできるだけ取り戻す工夫をした方が良さそうです。朝ウォークとバス通勤、新聞購読は続けたいので、まずは、フードを止めて(苦笑)コーヒーだけにして、カフェにいる間はキーボード全開にします。カフェにいる時間は正味25分。コーヒーだけなら注文にも時間がかかりませんので、20分は執筆に確保できるかな。

バスの中での新聞購読も、時間を短縮、見出し読みして詳細は保存して会社でWEBから読むなど工夫を。振り返りはその時の気持ちの入力を中心に、コメントの追加は最小限にするため、各タスクの後の瞬時レビューを頑張ります。こうすることで、朝のバスの中の30分のうち、最後の10分を執筆に振り向けます。

こうしてなんとか30分の確保ですね。通勤後、会社での始業準備中に5分くらいは確保するのを目指したいものです。1時間くらい塊で確保するのが理想的ですが、そうも言っていられない環境だということなので、いったんこれでやってみます。

それにしても、朝ウォークと昼休みウォークも継続しないと、心身の環境の方がまずいですね。