天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

プレイリストを作る

耳が空いていることに気づいた後、家にいるときはセミナのWEB視聴をしているのですが、移動中や外出中で耳が使えるときは、音楽を聴くようになりました。

Apple Musicは使っていますし、従前から溜め込んだ音楽も山のようにあります。ほとんどがクラシックなので、作曲家別にスマートプレイリスト化しています。ただ、ミュージックの中には、audio book系や語学テキスト系も含まれているため、全シャッフルすると英語のスキャットが始まってしまったりする不都合があります。

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特定の曲が聴きたいというわけでもないBGM利用のために、クラシック音楽だけ入れた巨大なプレイリストも作っていました。それをシャッフルして聴いたりしてもいたのですが、どうも「これじゃない」感がありまして、ぼんやりした不満を抱えてなんとなく聴かなくなっていたんですね。

そこで、耳を活用するプロジェクト?にあたって、積極的に聴きたい曲をすぐに聴けるようにしようと思い立ち、聴きたい曲(一押しの好きな曲)をジャンル別にプレイリストにしていくことにしました。膨大に持っているといっても、それほど造詣が深いわけでもないので、いつも聴きたい曲は割と限られます。そこに辿り着きにくかったのがこれまでの聴くへの障害かなと思ったわけですね。

自分の気分としては、交響曲が聴きたいとか、弦楽が聴きたいとか、いくつかの軸がありますので、ひとまず、思いつくそうした切り口ごとにプレイリストを作っていくことにしました。まずは、弦楽。実はあまり弦楽四重奏は聴かなくて、弦楽合奏や六重奏などが好きです。そのうちカルテットのリストも作るかもしれませんが、まずは、ブラームスの弦楽六重奏やチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。例外でドボルザークの弦楽四重奏「アメリカ」を入れてみました。

次に交響曲。ブラームスの全曲と、ベートーベンの5番から8番(9番は独立で聞かないと長すぎるし主張が強すぎるので取り交ぜ用のプレイリストには向かない気がします)。ドボルザーク7番から9番。チャイコフスキーの5番と6番(4は主張が強すぎて却下。。。冬の日の幻想を追加するかも)。シューマンの4番、シベリウスの1番と2番。シューベルトの未完成交響曲。フランクの交響曲。ひとまずこんなところで(十分多い)。思いついたらまた追加していくと思います。ロマン派好き。

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バッハやモーツァルト、バロックなどは別に考えようと思っています。

次は木管の曲かな~。