天職の舞台裏

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

自分の中の自動運転システム

先日、ウェルスダイナミクスの1日入門講座を受講していた時に、講師のひでさんから私の思考・行動の特徴を評して言われたのが、

自動運転ですね

ということでした。あまり意識していなかったのですが、言われてみればそうかもしれないと思いましたので、その観点から書いてみようと思います。

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モチベーション要らず

何か目指したいことができたとき、それに至る方法を考えます。例えば、資格試験に合格したい。そのために、〇〇の講座を受講するとか、△△のテキストを買って読みこむ・演習をこなす、といったことですね。スケジュールを立て、1日の中でそのために割く時間を割り出し、1日のノルマを決めます。

ここまで決まると、後は実行するだけのシステムになりますので、使う道具(テキストなど)を用意して、スケジュールに沿って実行します。

ここで、実行する自分自体もシステムのパーツであるためか、特段実行にモチベーションとかやる気とか要りません。淡々とこなすだけになります。もちろん、計画に無理があって、その中では達成できないとかいうことはありますので、システムをセットしたら達成が約束されるわけではないのですが、できるのにやる気が起きないとか、その中での自分の意欲の向け方に苦労するという経験はないように思います。

逆に、セットされたシステムの中で実行モードに入っていると、そもそも自分がなぜそれをしているのかをすぐ忘れてしまい、目標を達成した後で??となることがしばしばありました。システムの設計者と実行者を兼ねているのですが、設計者だった時の記録がちゃんと残っていないと実行者としては全体設計を意識していないので分からなくなってしまうわけですね。

資源管理が一番大事

上記のような目標に向かって突き進むシステムを作るとき、特に若いころは、その実行資源としての自分の状態にあまり気を配っていませんでした。

すると、「平日は1日4時間、休日は8時間勉強する」と決めるとその前提で進行させてしまいがち。おまけに私はストレングスファインダーで達成欲が3位に入ってくるくらいなので、わが身の状態を顧みずに突っ走りがちでもあるんですね。

加齢とともに段々無理が効かなくなってくると、自分資源の状態を実行可能に保つことが一番大事ということが徐々に分かってきたのですが、それって、進捗だけじゃなくひたすら日々の行動やら体調やらを継続記録してやっと見えてくるんですよね。

これが結構デリケートで、睡眠量だけじゃ足らなくて就寝時刻も気を配らなくちゃ、とか、毎日ストレッチして毎朝ラジオ体操してを1日サボるとどの程度の影響が出て、座りっぱなしで1日過ごすとその後どんな影響が出て、全体の運動量はどのくらいが適正で、いったん崩してしまった調子を戻すにはなにをどのくらいすればよくて、というこまごました調整が必要です。

でも、これ=自分の資源管理さえできていればタスク管理はできたも同然になるということでもあります。

毎日たすくまをつけていて、毎日前日の実行記録とコメントを振り返り、日記に天気や睡眠時間などのデータから体調・運動量を記録しつつコメントし、週に振り返り、月に振り返り、年に振り返り、と繰り返していて、結構な手間がかかるため、いったい何のためにやってるんだっけこれ?となることもしばしばなのですが、実行資源が一番大事で、そのためにやってるのね!と最近実感したのでした。