前半は寒さ厳しく、後半はぐっと気温が上がってきて月が終わる頃にはすっかり春のような陽気になりました。記録的な豪雪の後、スキー場でも雨が降ってみたりでヘンテコな天候でした。長期予報で夏が猛暑になるとかいう報道を見て「勘弁して欲しい・・・」と思ったのは私だけではないでしょう。
2月の出張は4回。平均すると週1回ペースで、3月も似たり寄ったりになりそうなので、平常に戻った感じです。
4つの価値観に沿って
ウェルスダイナミクスのコンサルティング、1日入門講座、体験セッションと盛り盛りにインプットしました。今後も継続して人生の軸として使って行きたいと思っています。
面白いのは、書き出してみて、これに沿って行こうと決めてから、「カラーバス効果」というか、目につく(気になる)ものが変わってきて、さらに、「この人に会って話をしてみたい」と思うことが増えました。元来あまり人に興味がない(=スチール強め)ので、こういう気持ちになるのは我ながらびっくりです。
1.プロフェッショナルたること
仕組みを作る活動を自分でも継続、部下にも継続させ、起こったことへの対応だけで終わらない(押し流されて忘れてしまわない)ようにしています。対応を迫られていることが多い中でこうした不要不急に見えることをやろうと思うと手が空いたらでは無理なので、そのための打合せを毎週入れるようにしています。おかげでプロジェクト単位の打合せだらけになり、案件単位の打合せもそれなりにあるため、自席での作業の時間が圧迫されている感じですが、おかげで仕組み作りは(遅れ気味ではあっても)進捗しています。
自分の仕事は、こうした進捗に気を配って全体として組織の力を上げていくこと、それに合わせて方針を出していくことかな、と思っています。
自らの幅を拡げてかつ配下の組織がそれについてくるようにすること、もその一環ではあり、こちらも無理がない程度に進めていきます。
2. 心身の健康
タスク管理の状況
記録を中心に回していくタスク管理の進め方は変わらないのですが、それって結局システムの中のパーツである自分のリソース管理に尽きるのでは、と思ったことでした。
自分でデザインしたことが分からなくなりがちなので、それをしっかり書いておく、そのメンテナンスもしっかりする。そして、実行の時には記録をつけ、さらに、単位ごとにレビューをする。要するに、いまのシステムがうまく回っているのは、自分の性質にあっているからなんだな、と思ったのでした。ということで、たすくまで迷子にならないように、今後もチューンナップしつつ続けていきます。
体調管理&ダイエット
1月半ばに大きなダメージを受けてから養生に努めて1ヶ月あまり。ようやく実感としても平常に戻ってきた感じがあります。但し、まだ体力が戻りきっていないみたいなのと、2月前半まで寒かったせいと運動量が低調だったことで身体の凝りが激しくなっていて、調子上向きになったり微熱に悩まされたりという繰り返しで進んでいます。
睡眠要求量多めで推移しており、たすくま遵守の程度が低めであることから就寝時刻が守り切れず、起床時間が1時間遅れで続いていますが、そろそろ元に戻すことにフォーカスしてもよさそうです。
ダイエットは、少し食べ過ぎ・飲み過ぎ傾向があったように思います。体重の方は上下の変動ありつつも、一定幅に収まった感じ。減少までは行きませんでした。ここは、夜更かしとの関係がありそう(夜遅くに活動していると口寂しくなる)なので、両方改めていきたいと思います。
インプット
ウェルスダイナミクス関係で、1日入門講座が大きなインプットで、そのスペシャル特典で体験コーチングセッションを受けたのがさらに効果的でした。セッションの音声をもらったので聴き直したいと思いつつまだ実現していませんが。
また、体験セッションでウェルススペクトルについて質問し、自分の組織内でのポジションから考えて、緑・青のスペクトルのあたりに注目した方がよさそうということで、「才能は開ける」の特典PDF「Lost Chapter」を読み返しました。
最近よく思うのは、電子書籍のプラットフォームからの「お勧め」に嵌まってるということ(苦笑)。これで読みかけで放置になっていた作品の読書を再開(当然購入)したり、試し読みで終わらなくなって購入したりしています。ううむ。楽しいんだけど、してやられている感じがするなぁ。。
こちら、もとは紙で買って4冊くらい読んだところで面倒になってそのままだったのですが、いつのまにか電子が出てた、ということで買ってしまったのでした。
耳インプットの方ですが、自分の調子が今一つでずっとお休みしていたところ、そろそろ期末になってきて聞いておきたいWEBセミナーが目白押し。聞き損なってしまったものも幾つかあって、慌てて再開しました。しかし、まだ習慣が戻っていなくて忘れがちです。
3. 快適な生活
ルンバで生活の質向上、が今月のトピックでした。放置しておいて綺麗になり、その間他のことができる、というのは素晴らしいですね。
4. 家族のQOL
実家まわり
なんとか四十九日法要まで終了。簡易ではあるものの、一応慣習として要求されるレベルでこなしたと思います。こうした対人系の慣習は、自分としてはあまり意味がないと思えるものが多いため、実行すると決めて準備をするにもメンタルパワーが多めに必要で、もちろん実行の際もかなり消耗します。復調するなかで時々発熱したりしていたのは概ねこのあたりに原因があると思います。
母の気持ちを尊重して色々動かしてきたわけですが、自分のことも大切にしてあげないと悲鳴をあげそうだな、と思うことしばしばでした。
夫と息子たち
息子2号は2回の大会を経て、「まだまだ本番よりも練習が必要」という結論になったそうです(息子1号談)。本番も練習の一部ではないのか?と思ったりもするのですが、まあ練習が重要なのは同感です。どのくらいストイックに練習して、さらに、調子をコントロールするのかというところなんだろうなぁ。
息子1号は大学2年生が無事終了(今年は特に悲鳴を上げたりしていないので、成績はともかく単位を落としてはいないんだろう、多分)、春休み満喫中です。
今月の週まとめエントリ
W5 1/29~2/4
1月終わりから2月始め。そろそろと平常に戻すべく活動量を調整していました。行きつ戻りつですね。
W6 2/5~2/11
あまり書いていませんが、大物の買物が続いていて、買うまでの検討や導入に当たっての調整に励んでいました。落ち着いた頃に記事にしようと(「開封の儀」とかあまりやらないので)。
W7 2/12~2/18
ゆるゆると上昇基調へ向かいました。とはいえ、多少の行きつ戻りつもありますし、翌週に控えた四十九日が気がかりで気分が重めということもあったりしました。
W8 2/19~2/25
無事に法要が終わり、ホッとしました。ここまでかなり実家まわりに意識を向け、自分のリソースを割いてきているので、少し戻したいと思いつつ、まだまだ色々あるんですよね。。