天職の舞台裏

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

自分でやる

息子たちの話です。

だんだん成長するにつれて、親が代行してやってきた手続などを自分でできるようにして行く必要が出てきます。成人年齢が18歳になるのも確定しましたが、その年齢に達したからといって一気に色々なことが自分でできるようになるわけでもなく、少しずつ練習が必要です。

各種の書類を書いて自分で提出に行く。郵便局の窓口で書留郵便を出す。電話でお店や宿泊の予約をする。ネットで下調べをする。荷物の不在通知から再配達の申し込みをする。身体に支障が出たときに自分で医者に行く。自転車の空気が何度も抜けるのならパンクを疑って自分で自転車店に持ち込んで見てもらう。

デジタルネイティブ世代ですから、ネットを使った下調べは比較的得意なのですが、実際に人と対峙するとなると、勝手が違うのか、その場で小さな意思決定をする必要があるためか、経験してみないと分からず、戸惑いがあってその場で連絡を入れてくることも多いですね(すぐその場で聞けるのですからいい時代になったものです)。

そして、自分でやってみて経験するというのは、失敗とセットなんだよな、そこ、側でみていてついショートカットを教えてたら身につかないんだよな、としみじみ思うのでした。

パスポート申請

息子2号の高校では、卒業前に海外(アジア)での研修旅行が予定されており、パスポートの取得を夏休み中に完了しておくようにという指示がありました。これを全部息子2号に自分でやらせようとしたのですが、なかなか大変でした・・・。

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まず、パスポートの申請に必要な書類の見方が分からない。全くゼロからだと、自分の住んでいる地方自治体のどこが窓口になっているのかからスタートですが、パスポート=旅券がまず知らないし、最近は市町村窓口に業務が委任?されていたり、そうでないところもあったり色々なようで、これは調べるのも一苦労だね、と。こういうのって、ネットが分かりやすいとも限らない。

そして、必要書類にある戸籍謄本とか住民票とか現物を見たことがあるわけもないので、それってなんだ、となり、住民票がいるのか要らないのかも見てすぐには分からない、ということのようでした。

まずは、地元の役場に行って、パスポートを申請したいので、必要書類が欲しいんですけど、って聞いてみたら?と持ちかけたのですが、ここで落とし穴。戸籍にしろ住民票にしろ発行を受けるためには本人確認書類が要ります。マイナンバーカードなぞ作ってませんから、保険証と学生証のセットになるわけですが、財布を落としたときに一緒に保険証を無くしていて再発行手続が済んでない(T . T)。

これではパスポート申請しても受け取りができませんので、慌てて再発行手続きを依頼。仕方なく、戸籍の部分事項証明書は私がとってくることにしました。(が、書類を整えても中々申請に出向かなかったので、保険証の方が先に届き、全部本人にやらせても間に合ったです。まったくもう)ついでに、パスポートの申請書類一式も、パンフレットと一緒に窓口で貰ってきました(確かに、窓口の方が「こういうケースですね」では、これとこれを用意してきてください、と一瞬で教えてくれるのでわかりやすくて早い。但し、出向く必要があるけど)。

一式本人に渡して記入してから出しに行くように指示したのですが、夏休み40日もあるのに行ったのはなんと最終日でした。どうしてそうなる・・・。おまけに、書類は全部書いたとか豪語してたのに、うっかり裏面書いてなかったとか当日電話かかってきて色々聞かれるし。あ、「自分でやる」経験を積ませるのが重要なので、事前チェックは頼まれない限りやりません。するとこうなります。が、仕方なし。

さらに、申請しに行ったところ、帰ってきてから「戸籍は原本しかダメだって言われたよ。入ってたのコピーだったよ」「そんなこと分かり切ってるからやりません。全部原本渡しました(怒)!」というやりとりが。

持って行ったファイルの中身を全部チェックしたら、案の定ちゃんと中には入っていました・・・(見本に渡していたコピーを引き上げておかなかったのはこちらの痛恨ですが。。)。

なんでその場で全部係官に広げて見せないかね。とぷんすか怒ってたら、本人は「次に行ったら並ばなくていいって言われたし、行くのは俺なんだからいいじゃん」だそうで。まあねぇ、そこ気にしないから、ギリギリになるんだよね、そもそも。で、最終日ですから、再申請は始業式の日になりました(そしてさらに体調不良だからと先延ばしして台風の休校日の中、再提出に行ってましたorz)。

不測の事態に備えてバッファを取るとかないのか?ないのか?しょっちゅう体調不良で予定が予定通りにならない癖に〜、と思うのですが、発想が違うんでしょうねぇ。ちょっと久しぶりにイラついたことでした。自分でさせるって、我慢比べの要素が大きいんですよね。そして今後これに懲りて事前に準備をしっかりするようになるかといえばかなり疑問です。orz

運転免許の更新

ある日自宅に帰ったら、運転免許更新のお知らせハガキが入ってまして、??となったら息子1号宛でした。あれ?まだ免許とって2年だよね?初回って2年更新なのか?と思ったのですが、息子1号が運転免許証を取得したのが2年前の9月。そして彼の誕生日は10月。あ〜そういうことか。なんて勿体無い!

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それはともかく、ハガキを渡したところ、早速運転免許試験場の窓口時間とかを調べていた息子1号、どの時間帯に行くのが混まないだろうか、とか聞かれて、平日の朝一番か午後遅くじゃない?などと答えていたのですが、先日今日行ってくると言って出かけたので、随分早いなぁハガキ着たばっかりだよね、とかのんびり思っていたのです。

お昼頃に首尾を聞いたところ、

まだ更新できる期間になってなかった。うっかりした。

え〜っ。そこって、ハガキの中にデカデカと書いてあると思うんですけど!!

そりゃね、言われてみれば、誕生日の前後1ヶ月ずつが更新期間なので、その日は確かに彼の誕生日より1ヶ月以上前でしたよ。気が付いてやれよ、という声もあるでしょうがしかし。成人してるんだぜ?

本人曰く、

誕生月の前の月の初めから誕生月の終わりまでできるって思い込んでた。受付窓口で指摘されるまで全然気が付かなかった。

そうですが。ちゃんと書類は舐めるように隅から隅まで読みましょうね。何度もね。きっと次回には生かされると信じたいが。色々下調べとかしっかりする割に、妙なところで抜けてるんだよねぇ。この辺は場数でしょうか。

やっぱり、学生ということで、比較的時間に余裕があり、やり直してもあまりこたえない、というのが大きいような気がします。このタイプのミスって自分でやると痛恨すぎてしばらく立ち直れませんが、昔はもっと頻度高かった気はするし。タスク管理でカバーできるようになったのごく最近だし。

何事も経験と場数。と唱えて、手は出さないいぞ〜lと誓うのでありました。