天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

2018年のガジェット・小物類

12月に入りましたので、カテゴリーレビューを開始したいと思います。

まずは、物欲系から。2018年のガジェット・小物カテゴリのエントリは25件、今年はホットクック・ルンバに代表される家事ガジェットとMac Book Proに代表されるデジタルガジェットに大きく分かれているのが特徴ですね。番外?として、車を買ったというのがあります!(さすがにカテゴリに入れてません)

家事系ガジェット

1位 ホットクック

不動の一位。お陰で料理の形が大きく変わった2018年でした。

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もちろん得意・不得意はあるので、汁物・煮物・蒸し物あたりで定番化しております。6月の記事の頃から作るものはあまり変わっていませんね。

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記事にも書きましたが、安定して同じ味が叩き出せるのが良いところなので、それで構いません。これらに加えてグリーンサラダを作っておしまいにすることが多いです。息子2号が炒め物系を作ってくれるので、分担としては良い感じですね。

2位 ルンバ

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料理はともかく掃除は嫌いなので、ついサボりがちだったところ、ルンバくんのおかげで手軽にお掃除ができるように。と言いつつ、段差が多いので、LDK、廊下、洗面所と小分けして実行しています。そして、もっぱら1階専属で、2階以上は相変わらずダイソン使っています(さらに部屋数が多くて段差が多いの)。このくらいの分担が良さそうです。

3位 デジタルスケール

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読み返してみたら、ホットクックより前に購入してたんですね。今では、ホットクックの料理には欠かせませんし(レシピの調味料は全無視で、塩分量だけで作ってるので)、ホームベーカリーでパン作りも復活したのでここでも活躍。息子2号もレシピを参照しながら作ることが多く、多用しているようです。

デジタルガジェット

1位 Mac Book Pro

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すっかり定着したMac生活。出張にもちょいちょい持っていきます。実家のお供もiPad proからMac Book proに切り替え。このため、ケーブル類を相当入れ替えしました。電源が取れない時のためにと思って大容量のモバイルバッテリーも導入したのですが、Macのバッテリーが切れるほどの時間電源が取れないと言うことは今の所経験がなく、30%を切ったくらいで充電時間になる程度でした。

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となると、普段用にはiPhoneの残容量対策の方が重要で、そのためには重いんですよねぇ、これ。以前使っていたものを息子2号に譲ってしまったので、似たコンセプトの一回り大きいものを買い直しました。(ところで、このレビューを書くと、物欲が刺激されるということがわかりまして、12月に入ってこの記事を書き始めてから買い物増えてますorz)

2位 Apple Watch

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すっかりWatch生活が定着した2018年でした。どれだけAppleに寄るんだという話ですが、これが入ってMac Book Proで仕上げですかね。ひとつの世界を形成しているので、そりゃ快適です。それでいいのか、という問題はひとまず脇に。

で、一番懸念されていた重さによる手首の負荷ですが、それなりに慣れまして、おおむねつけっ放しで生活できています。時々手首の調子が悪くなると耐え難く感じられることもありますが、Rayを使っていたときのように、そして、Watchの初めのころのように、頻繁に左右つけかえないと、ということはなくなりました。このまま手首も鍛えていけるといいんですけどね(いくらか他の局面でも不都合がありますので)。

さて、先日お会いした方に、Apple Watchにして一番よかったことは何ですか?と聞かれまして、なるほど、そういう観点で考えたことがなかったので考えてみました。

(1) バイブレーションでのアラーム
 それまでiPhoneのSleepMeisterをつかってアラームをかけてたのですが、これが眠りが浅いころあいを見計らって起こしてくれるという触れ込みなのですが、どうやっても、音によって起こされるというのは不快感が高くて。ぎりぎりまで寝ていたいし、そんなときに音がうるさいのはそれがどんなに好きな音楽だったとしてもイヤなのです。で、Apple Watchを寝るときもつけたままにして、睡眠アプリを使うとiPhoneよりも正確にデータがとれるということもあり、アラームはiPhone(音)からApple Watch(バイブレーション)に切り替えました。
 バイブレーションって、気がつかない、ということがなく(音だとなぜか大音量でも覚えていなかったりするのですが)、不快感がまったくない、というのが発見でした。だからといってすぐに起きられるというわけではなくて、スヌーズして二度三度寝てしまうことも多いのですが、不快感がないのが僥倖です。

(2) アクティビティ
 日常生活での運動量が可視化され、動こうという気持ちが継続的に刺激されるのがよい感じです。 backstage.senri4000.com

 考えずに過ごしていると、週末の運動量が確保できない傾向がありますが、そこはちょくちょくアクティビティのリングの状態をチェックして(Watchのコンプリケーションに入れていつでもチェック可能にしています)、面倒がらずにウォーキングに出よう、というきっかけにしています。実家に行った日も、帰ってきてから暗い中散歩に行ったりしております(実家は車で訪問し、家の中から出ないため、さっぱり運動量が上がらないのです)。

(3) Suicaアプリ
 地元の交通系ICカードを使ってポイント貯めているため、普段使いしていないSuicaですが、出張時は大活躍。特に、EX-ICが中に入るようになったのが素晴らしく、カード2枚もちだったのがまったく要らないって信じられないレベルです。Watchを左手首にしているので、改札が右側にあるのが多少面倒だったり、冬場になったら袖口からWatchが出ていなくてタッチしにくかったりしていますが、不自由はそんなていどですね。

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 Suicaを使った買い物も取り出す手間がないのでとても便利です(但し個別の買い物記録がつかないので、あまり使わないようにしたい、という別の問題はあります)。なお、取り出すのが不便なので、その他のApple PayはiPhone側で使っており、Watchに設定はしていません。

その他

ブックタワー(積読タワー)

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これも、年末になってからの物欲アップで買ったような気がします(汗)。まだ効果を実感するところまで行ってませんが、運用定着させたいと思っています。眺めて悦に入ることも多いし、読書欲刺激されるのは間違いありません。