天職の舞台裏

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

プロフィール

プロフィール概略

■中の人:せんり(@senri4000)
■住まい:某地方都市
■これまでに住んだところ:東京、モントリオール(近郊)
■趣味:アマチュアオーケストラでビオラを弾く
■家族:既婚、息子二人持ちのワーキングマザー
■仕事:メーカーの法務/知財部門で管理職してます
■IT度:ネット歴はパソコン通信時代から。Macは触ったことがないのにiOSデバイスは10台目。ガジェットおたくですね。

これまでの歩み

昭和の終わり頃にメーカーに就職して職業人生を始めました。純粋文系で、国公立で二次試験に数学がないところを探して大学に行ったのに、配属先はなぜか「特許部」でした。

しばらくして、夫の海外赴任についていくことになり、退職。赴任期間が長くなりそうだ、ということで、「良い経験」とばかりにあちらで出産し、長い育休みたいなもんだよね~、という6年弱を過ごしました。

帰国後、同じ職種に戻ろうかと思いつつ、まだ息子たちも小さかったので、融通と裁量を優先して特許事務所に就職。国内の特許出願書類の作成(技術的な内容を説明する「明細書」が大きな部分を占めるので、「特許明細書を書く」と言われます)、という特許系知財職としては基本のキに立ち返って6年ほど仕事しました。

知財の世界は、企業の中の人(特許や商標などの「知的財産(知財)」を取り扱う部署)と、そこから仕事を受ける外の人(外部の特許事務所:弁理士、法律事務所:弁護士)に分かれています。知財職としての私の職業人生は、「中の人」で始まって、途中「外の人」に転向した、ということですね。

で、両方経験してみて、自分としては、「中の人」でありたいな、と思いましたので、会社は違えど企業知財部門に転職し、現在に至ります。

特許というものは、他社に対する武器になり、逆に他社から攻撃されることもあります。このため、知財部門には、特許を使った攻撃と防御の仕事もあります。

私は、なぜかこの「特許を使った攻撃防御」の仕事から職業人生を開始しており、特許事務所など、その後の仕事の変化を経ても、やっぱりこの攻撃防御系(「知財渉外」と呼んでます)が自分の職業人としてのコアになっています。

「中の人」に帰りたい、と思った大きな理由は、このような攻撃防御系の仕事の中でも、自分で手札を見極めて、それを元に交渉するところが最も面白いと感じていて、それを存分にやれる環境に身を置きたい、と思ったことにあります。どうやら、私にとっては、これが「天職」のようなのです。

このブログについて

上に書いたように、攻撃防御・交渉系の仕事が私にとっての天職、という思いは変わっていません。この仕事の中身については、メインのブログで書いています。こちらのブログでは、そのようなテーマから外れてしまうけれど、考えたこと、書いておきたいことを扱います。天職が舞台だとすれば、その舞台裏、ということで、これも私の一部ですし、なにかの役に立つかもしれません。

これまでのブログ歴について

ブログを書き始めたのは2005年です。その前には、「ホームページ」を開設していた時代もありました。毎日でなくても書き続けていると、考えを整理して書き付けておく、というのが将来の自分の役に立つだけでなく、整理することで今の自分の役にも立つことが分かってきて、書きたい欲求がコンスタントにあるようになっています。

ブログサービスは、今回で3つめです。これまでは、仕事ネタを中心にしつつも、その時々で考えたことを色々とりまぜて題材にしてきました。今回、引っ越すに当たって、本筋のテーマについては、それだけをまとめて置いた方が見やすいし、役に立ちそう、という結論になりました。

ということで、新しいかたちで始めることにしてみました。今後とも、来訪頂ければ幸いです。