地元オケの定期演奏会に行ってきました。1番を集めたプログラムで、モーツァルトの交響曲1番、プロコフィエフのVn協奏曲1番、そしてウォルトンの交響曲1番でした。
どれもおそらく聴いたのは初めて。
モーツァルトの1番は、楽章が3つしかなく、編成も管楽器はオーボエとホルンのみ。明るくていかにもモーツアルトという感じの曲だった。
曲目紹介によれば、プロコフィエフは、自伝の中で自分の音楽の特徴を(1)古典性、(2)革新性、(3)トッカータ性、(4)抒情性、(5)諧謔性に分類しているとのことで、このVn協奏曲1番の冒頭部分は、その(4)だとされているらしい。へぇ~。
ウォルトンの1番は、とても音に厚みがあって生演奏を聴く醍醐味という感じだった。ティンパニが2台での4楽章とか圧巻だった。
という感じで、たいそう楽しませて頂きました。
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