爆弾低気圧の影響ということで、当地でも昨夜の9時ごろから降り出した雪は、どうやら一晩中せっせと降った模様で、朝起きてびっくり。
年に1~2度は毎年積もるほどの雪が降りますが、今年は12月が寒くて2月並みですね。
平地で雪に見舞われると、除雪設備や予算がないのでボランティアベースになるため、雪かきの状態はまだらになり、けっこう怖いです。数年前の大雪で、雪かきシャベルなどを常備している家は多くなったようですが、朝、家の前も含めて雪かきするのはかなりの重労働ですし、人や車が通って融けて踏み固められるとそのあと凍りついてあまり簡単にどかせなくなってしまいます。そして滑って危ない。
スキーやスノーボードをしないとブーツやスノーシューズも持っていないでしょうから、そのままいつものように皮靴やスニーカーで歩き出し、いつものように急いで走ったりしている人を見かけて見ている方が怖いです。今朝も目の前で滑られてひやひや。
雪靴は、いまだにカナダ時代に履いていたものを愛用しています。なにしろ年に1~2度しかないのであまり傷まないですし、性能が段違いなので手放せません。