午後から夜まで練習でした。夜は初の合唱合わせとバリトンソロ合わせ。ここのところ、歌のついている曲を演奏する機会が多いので、生の歌唱を間近で聴くことができ、客席から聞くのとはまた違った楽しみがあります。
それにしても、合唱の方々に年配の方の多いこと。声を出すって結構ハードだと思うのですが、長年続けられてきているからということなのでしょうか。
そして、カルミナ・ブラーナは、合唱やソロを入れてみると、なんともお休みの多い曲だということが判明したのでした。1曲丸々休みと言うのも多いし、音の少ない曲もかなりあります。練習しなければ弾けない曲というのも少ないので、つい個人練習の量が減りがちで、すると曲の構造を忘れてしまい、久し振りの全体練習で焦る、という負の循環が。。。
本番まであと1ヶ月強。今後の個人練習は、全体をなめておくことに重点が移りそうです。