天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

咲いた桜に思うこと

会社を休んだり、都合で最寄駅から地下鉄に乗ったりしていて、久しぶりに通勤ウォークをしたところ、近隣の早咲き桜はすっかり満開になっていました。

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桜を見て思い出したのですが、最近の大学合格発表は、大学のHP上でのネット発表なんですね。まだ学内の掲示を行っている大学もあれば、一切行わず、ネット上の発表だけのところもあるようです。息子たちと話していて、昔はネットがないので掲示だけだったと言うと、わざわざ見に行くの?と問われたので、合格発表を見て電報を打ってくれる業者がいたという話をしました。「サクラサク」ですね。自分のときも頼んだのでした。

さて、今年大学受験だった息子1号ですが、残念ながらご縁がなく(というか実力不足で)、志望の大学からどこも合格が頂けなかったので、もう1年頑張ることになりました。後期の発表後は悔しかったらしく号泣したりしていましたが、気を取り直して、早々に浪人を決めた医学部志望の友人から推薦してもらったという本を読んだり、予備校の申し込みをしたりしています。

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傍から見ていると、色々読みや詰めが甘いところがあり、相応の結果であると言えるのでしょうが、本人が堪えて奮起しないと首に縄をつけて水辺に連れて行くわけにもいきませんので、これで頑張ってくれることを祈ります。

それにしても、4月からは高校受験の息子2号とW受験です。もう少しこちらも目配りすることにしましょう。