何度か書いていますが、基本は菜食で日々を送っています。2014年のまとめには、
肉食はてきめんに調子が崩れますので、最大限回避、魚系はそこまでではないけど、好んで食べることはない、卵・乳製品はあまり支障ない程度、という感じですね。もう、外食は、特別に配慮してもらう、というよりも、適当に食べられるものをつまむだけでよし、という感じです。
と書いていまして、最近もあまり変わっていません。
なぜ菜食か、というと、動物性のものは消化に負荷がかかって体調が崩れる、酷くなると蕁麻疹を発症してしまい、症状が出なくなるのまでに投薬して数ヶ月かかるためです。何度も繰り返して、どうやら動物性のものを摂取するのは控えておいた方が間違いがない、という結論に至っています。
蕁麻疹自体は、食べ物だけではなくて、ストレスや疲れといった身体に対する負荷と気候が複合して発症するようで、仕事上でストレスレベルが閾値を超えると酷くなるということを何度か経験しています。逆に言えば、仕事のストレスがあまり高くない時には食べ物の制限を多少ゆるめにしても発症までは至りません。
最近は、わりと調子がいいこともあって、外食時にはあまり制限もしなくなっていたのですが、よくよく振り返ると、蕁麻疹まで行かずとも消化器系の不調を招いていることが多いですね。ちゃんと気をつけて快適に過ごせるようにしないと。。
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2013年の8月に書いたエントリに従って現状をアップデートしておこうと思います。
可能な限り避けたいもの
- 肉類全般(種類を問わず)
好んで食べないが少量なら大丈夫なもの
- 魚、甲殻類、貝類
混入の程度
調味料、出汁、ソース類に肉・魚などが混じっている程度は支障なし。
炒め物などに使われているものも、選り分けて食べれば支障なし。
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お店に申し出る場合は、肉類を正面から食べるような料理(ステーキとか)は避けて欲しいとお願いしています。すると、たいてい魚に変わるので、魚料理が増えてしまうのが多少辛いのですが、野菜料理オンリーにしてもらうのは店側の負担がかなり大きいようなので諦めて、魚は少しだけ食べるようにしています。
やっぱり快適なのは自ら全部作ることで、出汁類含めて菜食で仕上げると調子は一番よいというのは変わりませんね。家族分は別に作って味見もしないという形になりますけど。