天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

Anker ウルトラスリムキーボードカバーを買いました

iPad miniに使ってきたらLogicoolのキーボード(Folioタイプ)について、緩みが出てきたという話を春に書いています。

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ずれてくるのを我慢して使い続けていたのですが、ついに止まらなくなってしまいました。後ろになにか支えを置いてやらないと、すっかり外れてしまい、iPad mini本体が向こう側へ倒れる始末で、これでは画面を見ながらキーボードが使えません。アメリカ出張中にこのような回復不能な状態になってしまったため、かなり不快で、速攻現地から新しいキーボードカバーを注文しました。

logicoolの同じモデルを買おうか迷ったのですが、なにしろ高い。そして、また同じように経年劣化することを考えると(その頃までiPad miniを使い続けているのか多少疑問があるのですが)、二の足を踏みまして、Amazonで同種製品として売られているAnkerのものにしてみました。

帰国して届いていたものを早速使ってみていますが、キーの配置が多少異なるので戸惑いはあります。特にDELキーの位置が違うので誤って違う文字を打ち込んでしまい、「あ~あ」となること頻繁で、なかなか癖が直りません。キータッチはこちらの方が硬めで、打鍵音が響くかな。さらにキーも少し小さい気がします。私は手も指も小さいので打ち間違いも今はありますがおそらく慣れてきて、logicoolのときもそうだったのですがタッチタイプに支障は一応なくなると思います。が、手の大きい男性だとちょっと不自由かも。

そして、一応キーボードカバーと謳われているので、マグネットのヒンジ部分を使ってカバーにできるのですが、元がfolioだったこともあり、この状態で持ち歩くのはかなり不安定な感じがして落ち着きません。2日使ってみて、スリップインタイプのケースを付けることにしました。

店頭で試してみたところ、キーボードカバーを付けた状態でぎりぎり入るので、即決して購入。45gということで重さが増した感じもなく、安心してカバンに入れられるようになりました。

まだ平常復帰ができていないので、このキーボードで長い文章を入力していないのですが、徐々に慣れていくと思います。