天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

1年の活動総括

外部団体の委員会活動で、年間テーマの下での研究活動をしています。4月から始めて、各社から集まった10人前後のグループでディスカッションを重ね、3月までの1年間で一応の成果を出すことになっています。

成果の形としては、論説の形式に纏めることと、委員会全体に向けてプレゼン発表することが求められます。

今年のテーマは切り口を設定して方向付けをするのが難しく(舵取りも難しかった)、仮説を立てるまでに時間がかかり、調査結果を分析してストーリーを収束させるのに苦労しており、そろそろ論説締め切りの時期なのですが、ギリギリまで粘っている状態です。

そんななか、発表会の日程になってしまい、プレゼンは行ってそこそこ形にはなったものの、気になっているところはやっぱり突っ込まれて懇親会場でも思わず討議になってしまったりしたのでした。

もう一山二山超えないと、成果物にはならない気がします。3月で活動期間は一応終了なのですが、臨時会合をあと1~2回しないと難しいですね、と発言してメンバーからどよめきがあったのでした。

4月になると次のテーマが開始してしまうので、掛け持ち期間は辛いため、早めに終わらせたいとは思うのですが、うう、厳しい。

それはそれとして、運営の苦労もあり、楽しさもあり、来年度の楽しみもあり、懇親会は楽しみました。