今週は、日曜日に本番を控えていて、前日が総練習というスケジュールだったので、当然ながら予定では、個人練習も総ざらえして何回か全曲全体を回しておき、不足しているところを補充するつもりでした。
が、こうした予定はままならないことが多く、仕事がなんだかあふれてしまい、振り返れば週の前半はほとんど残業していて夜の自分時間を食いつぶしてしまいましたorz。
3月は、知財側も法務側も事情でお休みが多く、そこに体調不良が重なったり、セミナーが集中してすれ違いが多くなったりして、通常量の業務負荷でも青息吐息のところ、さらに急に期限を切られて対応を迫られる、などということが重なり、とりあえず送れるものは先に送ってなんとか今月を乗り切ろう~!というのが合言葉になりつつあります。
そんな中、自分の手持ち作業と承認案件の全体が見えにくくなって取りこぼしが増えてきたので、これはまずい、と新しいツールを導入してみることにしました。導入時ってさらに時間がかかるので残業傾向に拍車をかけましたが、そこをサボると後々響くので思い切って。導入後の様子はまた改めて書きたいと思います。
今週のエントリ
3/10(金)
さいきん、入力デバイスとしてあまり使い勝手がよくなくなっていて(アプリ側のアップデートが重なると、どんどんもっさりしてくるんですよね。。。)、すっかり新聞リーダーとなっているiPad mini。早く新しいiPadの発表がないかな~、と期待しています。
3/12(日)
本番の後はたいそう消耗してその後打ち上げもあってぐったり疲れるので、今年こそはと翌日お疲れ休みを取りました。大正解。
今週のインプットメディア
雇用システムについてのインプットまとめを少しずつ進めています。新聞記事や雑誌の記事も目につくようになり、今までより丁寧目に読んでいます。
初読の本
「働き方改革」が旬のためか、法務系雑誌で特集をよく見かけます。この中の、「「働き方改革」を踏まえた労働法リスクの見直しと対応」という記事の中に、以下のような記載があって、深く頷きました。
いわゆる日本型雇用システムは、使用者が正社員の雇用を保障する一方、労働者はその勤務地も職務も使用者の無限定な人事権に委ねるといった暗黙の了解を中心とし、これを前提として、新卒一括採用や年功序列賃金、雇用の調整弁としての非正規雇用の利用といった雇用慣行が形成されている。
正社員と非正規雇用との格差是正など、安倍政権が掲げる働き方改革はこうした日本型雇用システムの現在の課題を的確にとらえているといえるが、これらの課題はシステムの本質から生じている、いわば不可避的な影響ともいうべきものである。したがって、これに対する改革を行おうとすれば、日本型雇用システムの抜本的なバージョンなプがもたらされる可能性がある。
その他のメディア
今週は、のきばトークがお休みでした。
「我が国の知財紛争処理システムの機能強化に向けて(案)」に対する意見募集が始まったため、この文書と、引用されている報告書を読んでいました。