天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

斑尾高原にスキー

春分の日の3連休、斑尾高原に家族スキーに行ってきました。気候はすっかり春を思わせる時期ですが、時々寒さが戻って先週は降雪も記録されたりしていました。今年は積雪量が多いので、当日相当気温が上がったとしても、もちこたえるだろうと想定。

途中の長野道・上信越自動車道は、下りるインター(豊田・飯山)までほとんど残雪がなく、多少不安になったのですが、さすがに近づくと路面にも、路側にもまだしっかり残っていました。

となりのタングラムスキーサーカスは10年ほど前に行ったことがあるものの、斑尾高原は全く初めてです。今回は、夫の仕事上の知人が退職後にスキー関連ビジネスを始められたとのことで、外国資本・外国人向けの宿(Active Life Madarao)を紹介頂いたのが縁で行ってみることに。

土曜の昼ごろ到着して、ランチはどうすると言いながらずるずる進んでいたら結局到着してしまい、人滑りしてからゲレ食になりました。広いバーンの初級・中級斜面が多く、雪の状態も悪くなく、おまけに前日に息子2号が私の板にもワックスをかけてくれていたので大層滑りやすくて満足。晴天で、見晴らしも素晴らしかったです。

このスキー場は林間の非圧雪コースが開かれているツリーランが売りのようで、あちこちに入口がありましたが、さすがにこの時期になるとパウダースノーというわけに行かないので、今一つ、次回は是非パウダーの時期(2月ごろ)に来たいというのが息子2号の弁でした。

英語しか通じなかった宿は、快適な滞在でしたが、3月に入ってスタッフの数をぐっと絞り込んでいるようで、あちこち手が回っていない感がありました。食事はシンプルなコースミールで、きっと若い男性には少ないだろうな~。

最終日の午前中もがっちり滑っていた夫と息子2号、のんびり過ごした私と息子1号でした。さすがに連休最終日で渋滞に遭い、往路よりも復路は時間がかかりましたが、運転手3人だとかなり楽ですね。

正月休みに負傷休場していた息子2号ですが、この3連休で今シーズン滑走日数は23日だそうです(@_@)。さすがに平日に行けるほど近くないので50日は難しいでしょうがGWまで滑る気満々なので、40日くらいは行くのかもしれません。