天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

タイトル変更

2014年に法務と知財が組織ごと事業会社から持株会社に移って3年経過しました。

その際、既存の部の中から別の部の中へ移動させたため、冠となる部門名がなぜか「管理部」となっており、あまり名は体を表していない状態だったのですが、配下の課は法務課であり知財課であるため、さほど支障はなかったのです。

この度、名は体を表す形に変更しようという指示が下りてきて、久し振りに「法務部」復活となりました。同時に部門長拝命しまして、さらに同時に株主総会と登記が分掌に入ってくるという事態になっています。

私自身で言えば、法務の課長職を兼務の状況に変わりはなく、法務課の中や知財課の中のメンバーにも変更があるわけではないので、大きな変化とは思っていなかったのですが、これまで担当役員が部門長を兼務する時代が長かったため、部長職のすべきことがどこまでという把握があまりできておらず、手探りで進めているところです。

部門のミッションの見直しとか、組織運営にあたっての抱負の一言でも述べた方が良かったのだろうか?とか思いつつ、あまりはっきりしないまま、させないままに日々が進んでいるのでした。それなりに自分の中で言葉にはしておこうと思ってはいるのですが、まだ固まるのには時間がかかりそうです。