そろそろ導入から1年になるMisfit Rayです。大した不満もなく、気に入って24時間装着しており、きっと今後も使い続けることでしょう。
だいたい3ヶ月程度で電池が尽きるということがわかってきたので、予備の電池を常備しています。夫も使用しているので、その分も加味して在庫を。なにしろ突然死亡してしまうので、そのときに手元にないと困ります。
ということで、先日Amazonで予備電池の購入をしたのですが、その際、一緒に買いませんか的なお勧めで出てきたパラコードセットを衝動買いしてしまいました。
Rayは8gの重さしかなく、他の活動量計に比べて私的には絶対的に優れているのですが、それでも手首につけていると重さで痛くなることがあります(本当に左手首が虚弱で。右にはあまりしたくないし)。かといって、腕時計と違って外していたら意味がないのでなんとか我慢して過ごしているわけですが、パラコードに付け替えれば足首につけることができるらしい。
購入したものの、付け替えのガイド図が例によって私には意味不明だったため、しばらく放置していたのですが、ここへきてまた手首の調子が悪化しているため、思い切って付け替えました。
最近は動画で案内してくれるのが定着しているので、検索して何度か視聴し、さすがに理解できましたが、だからといってすぐできるほど簡単ではなかった。なにしろ交換すべきバネ部材が本当に小さいのです。治具がついているのですが、これを使って外すのは問題ないけどはめるときにいったいどうやったらバンドと本体を固定しつつ治具に持ち替えるのができるのか結局理解できず、指先と爪を駆使して乗り切りました。
よく手元が見えないので、遠近両用メガネを外して、手元を明るく照らした上でしばらく悪戦苦闘しましたが、なんとか取り替えられて一安心。
足首装着は、多少の違和感はあるものの、手首ほど苦にならず、良い感じです。Misfitアプリ内のデバイス装着位置を「手首」から「靴」に切り替えて数日暮らしています。
ただ、足元だと当然LEDは見えませんし、どうもバイブレーションがうまく効いていないのか通知がよく分からない。電話やメッセージの通知はそれなりに重宝していたので多少不便です。まあでも通知が重要なときは手首に付け替えればよいので良しとします。