天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

トランポリン自主練

スキーシーズンが終わりまして、オフシーズン中のトレーニングに移行している息子2号です。4月からはトランポリンの講習会も月1回程度のペースで再開。伴って、週末、特に土曜朝は自主練習に行きたいとお願いされることが増えています。

ウォータージャンプもシーズンインしていますが、天候と自身の体調と試験期間と運転手や車の都合が重なってまだ行けてません。大学生になったら友達同士でスキーに行けるから、それまでに雪上でバックフリップができるようになりたい、そのためにはまずウォータージャンプでできるようにならないと、なのですけどね。今のところできるのはトランポリン上だけです。ようやく伸身でのバックフリップができるようになってきました(まだ恐怖心があるそうですが)。

トランポリン自主練習の際は、いつも1面1人1時間で申し込むのですが、連続してそんなに跳べるものではなく(へとへとになってしまう)、特に朝は身体が目覚めていないので、跳んではへたり込んでごろごろしています。そして頼んでいるわけでもないのに私に基本練習をさせたがるのでした。

トランポリンの基本練習としては、単純に跳ぶ(棒ジャン)に始まって、足を前にのばして状態でお尻をつくシート(腰落ち)、膝を曲げて着く膝落ち、腹ばい状態でつく腹落ち、背中から落ちる背落ち、これらの組合せ、回転などがあるようで、丁寧に跳び方のコツを指導してくれます。

どうも、その人にあった形を考えて人に教えるのが好きなようで、講習会に来ている小学生などと自主練習のときに一緒になると、横で見ていて進んでアドバイスしたり見本を見せたりしています。「小さい子に教えることができて良かった」などと振り返っているので、好きなんだな~と思います。

このあたりは夫に似ていますが、夫の方がより理屈っぽいというか説明が長い気がします(私に合わせているのかも)。