天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

Amazonプライムワードローブを試してみた

以前、ごりゅごcastで耳にして、「ヘェ〜」と思っていたAmazonプライムワードローブです。

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この中では、お子さん用の靴を何足か試してみるのに家で靴屋さんごっこをしたらすごく乗ってくれてうまくいった話が受けました。サイズが合わなくなってきて新しい靴がいるんだけど機嫌よくお店で試着してくれない悩みは結構聞きますから、お家で試せるというのはいいよね〜。

ショッピングに出かけて何着も試着して結局思い通りのものに行き当たることができずにグッタリするということも最近はあまり無くなっていますが(そもそもショッピングに出かけることが減ってます)、ネットで注文すると、予想と外れる問題はどうしてもありますね。返品が面倒でそのままになってしまい、結局着ないままにゴミ袋に入ってしまった服が何着かあります(すみません・・・)。

ピンポイントで欲しいものが決まっている時のネットの強さは在庫や展示スペースに限りのあるリアル店舗を大きく上回ります。お出かけしなくていいし。とはいえ、現物そこにはないので、衣類はいくらサイズを測っても想定と違うものが来るリスクはあって、悩ましいな、と思うところでもあります。

今回、意気込んで試したわけではなくて、たまたま欲しいものを検索していたらAmazonに当たって、その商品がプライムワードローブの対象だったので興味を持ち、んじゃ一度試してみる?というノリで、プライムワードローブのリストの中からもう2品追加してみたのでした(3品以上でないと申し込めない)。

きっかけになったのはロングのキャミソールで(普段の服にワンピースが増えたのだけど、手持ちに短いキャミソール+ペチコートが多く、お腹周りがスッキリしないので長いのが欲しいと思い続けているんだけどあまりお店で見かけない)、そのまま下着やインナーを見て、パンツタイプのペチコートを追加してみたり。スポーツインナーとか靴もそこそこ品揃えがあったので、これもサイズに悩む私としては、今後も選択肢に入ってくるかな〜と思いました。

通常品とは別に専用箱で届きまして、中には返送用の宅急便の伝票も同梱されていて、返品のハードルを下げているんだな、という印象です。

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今回は、3品とも試着してOKだったので、そのまま購入したため結果としてはこれまでの購買行動とあまり変わりませんが、1品は最後まで迷っていたくらいなので、今後も使ってみるかなと思います。きっと品揃えはどんどん増えていくでしょうから時々チェックしてみてもいいかもしれません(欲しいものが出た時にね)。

試着期間が7日間で、5日経つとメールでお知らせが飛んできます。そこから返品や購入の手続きにジャンプすることができ、動線も簡単です。

こうやって、リアル店舗にどんどんいかなくなっていくんだよねぇ、とやっぱり思ったことでした。家で試着って楽ですもん。他のものと合わせて着ることが簡単にできるし・・・。