天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

片付け祭り|思い出品:写真に着手

思い出書類を完了しまして、最後の砦、写真に着手しました。

その昔、大学〜結婚前の若い頃は大変マメでして、アルバムにせっせと貼ってはコメントをつけておりました。そうしたアルバムが10数冊あります。(と思ってたら、子どもの写真を集めたアルバムも10冊ほど夫の部屋に残していたようです。すっかり忘れてた・・・。全部デジカメだと思ってたよ)

デジカメ全盛になってからも、割とプリント写真は撮ったりもらったりしているもので、帰国後の忙しい中で特に人からもらった写真は整理しきれずにそのまま放置され、ほぼ1箇所にまとめられていました(そのうち溢れてきたので散乱し始めていましたが、片付け祭りに入ったので箱を増やして集合はさせました)。

自分で撮っていた写真については、ネガフィルムも捨て難く取ってあったようで、現像に出した時の袋の中にフィルムが入っているという袋が30ほどありました。

究極的には、これら全部デジタル化して、おもいでばこに放り込み、適当にスライドショーにしたり、ランダムで見られるようにして楽しみたい。デジタル化した後にも、Exif情報を付けるとかタグつけしたいとか色々ありますが、まずはデジタル化しないと始まりません。物理的にも、散乱しているバラ写真は気になりますし、アルバムは重くて場所ふさぎですから、一気にデジタル化して処分してしまいたい。

さらにいえば、人からもらう写真がプリントから電子写真に移行してきて、CDやDVDでもらっていて取り込みできていないものがこれまた数十本あります。こちらも、物理媒体は処分したいので、PCからおもいでばこに入れたいところ。その前に、適当にMacで共有アルバムを作って手軽にiPhoneなどから見られるようにしておこうかなぁ、とか。

量が膨大で整理がされていないため、とてつもなく時間がかかりそうな気がしていて、箱を開けるたびにまた閉めたり、果ては開ける事もしなくなっていたここ2年ほどだったのですが、思い出書類も完了したことでもあるし、今ならいけそうな気がして着手に至りました。

アルバムとフィルムについては、もうプロにお任せしてしまうことにし、数を数えてネットで見つけた業者さんのサイトでシミュレーションし、発送キットを申し込みました。お盆休みが終わったらきっと送られてくることでしょう。

そして、自分としては、ひたすらひたすらバラの写真をスキャン。ものすごい量のような気がしていたのですが、結局800枚ほどでした。さほどでもないかも。カナダ時代の写真、保育園でもらったものが多くを占めていました。とりあえずフォルダ分けして、一部は「写真」アプリにも入れてみています。処理はこの後ですね。デジカメデータもあるしな。

スキャンスキャンで半日かかりましたが、2箱分処分できましたので、大変充実感・達成感ありました。

という話を夫にしたところ、夫の手元にある写真もやりたいという話になり、調べてみたら、バラ写真が200枚くらい、アルバムが10数冊出てきたのでした。しまった、業者に全部一緒に頼むんだった。。。箱に入りきればお願いしようっと。入り切らなければ、別途申し込みになりますね。

この後は、夫のバラ写真のスキャン、業者へのアルバム類の発送、デジタル写真の取り込み、業者からデジタル写真が納品されたらその取り込みでとりあえずデジタル化が完了します。そして、その後、メタデータの整備をして、デジタルアルバムへ、といった流れになりそうです。

そういえば、しばらくiPhoneの写真の取り込みもサボってるような(汗)。