天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

なで肩が改善

はじめのころに比べたら、ずっと良くなってますよ。なで肩も気にならない程度になりましたし

!! なで肩! そういえば。
昔は相当なで肩がひどくて、ショルダーストラップは必ず落ちるのでしょっちゅう直していました。言われてみれば、最近落ちてきませんね! あんなにしょっちゅう気になってたのに、改善したら気にならなくなって思い出しもしないとは。

先日リメディアルセラピーに行って、その時出ていた症状を改善するために、肩甲骨の周りの筋肉の可動域を広げるためのエクササイズを教わっていたところ、これがなかなか難しくてうまく動かないので鏡の前で苦戦していたときに、セラピストさんに冒頭のように言われたのです。

リメディアルセラピーは、その時の体の症状にあった施術(マッサージ)をしてもらえ、さらに、それを改善するためのストレッチやエクササイズを紹介してもらって、次回まではそのストレッチやエクササイズに励むというサイクルになっています。体の状態が落ち着いていれば3週間間隔、疲労が蓄積していたり、体のあちこちが硬くて一度ではほぐしきれなかったりすると2週間間隔にしてもらったりします。

「はじめのころに比べたら」で思い出し、初めて行ったのはいつだったかしら、とブログを検索してみたところ、初回は2013年の12月だったようです。もう6年目なんですね。お世話になっております。

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マッサージって、してもらうと気持ちいのだけれど、生活しているとまた元に戻ってしまい、定期的に通うのを繰り返すだけに終わってしまうことが多いように思います。こちらのリメディアルセラピーは、セルフケアを一緒にしているおかげなのか、確かに昔のブログの記述を読み返してみると、その当時よりは今のほうがずっと調子はよいです。ある個所がよくなると、別のところの問題が見えてくるという傾向はあって、「これで完全。もう卒業です」とはならないものなのですが。そもそも1日中座り仕事のデスクワークをしている段階で、座っている時間が長すぎてお尻や腰が硬くなってしまうため、セルフケアだけでは元に戻らないような気がします。定期的にプロにほぐしてもらって、状態を見てもらって、コンサルティングしてもらうのがよいのかな、と。

今回うれしかったのでこの記事を書こうと思い立って、では、いまのエクササイズを解説してくれているページがないかしら、と探したのですが、うまく見つからず、代わりに、なで肩・巻き肩の解説ページや筋トレとその基礎理論を開設したサイトを見つけてしまいました。

リハビリテーション課 News | 医療法人社団 誠広会 平野総合病院

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リメディアルでもよく言われているのですが、基本は肩甲骨と股関節で体を支え、動きをスムーズにしているわけで、どちらも訓練が足らなくてグラグラする状態ですから、その周りの筋肉を上手に鍛えて動きを楽にしていくのがよさそうです。

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こちらのページは説明が豊富なのと、アニメーションで動きがとてもわかりやすく図解されてるので大変助かります。まずは、肩甲骨周りと股関節周りの可動域をどちらも広げるために、基本的なトレーニングをしたいな、と思いました。ゆっくりしっかり正しいスクワットから、でしょうかね。

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