天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

Apple Watchの充電問題

昨日のエントリに、いつどこでApple Watchを充電するかを書き忘れたので補足です。睡眠時も付けっ放し、外すのはお風呂のときくらい(防水ですが、バンドがあまり防水じゃないのを使ってるので、お風呂には連れて入りません。)、という私の使い方だと、Apple Watchの充電は1日持たないんですよね。

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佐々木さんはお風呂のとき充電すれば十分足りると以前も言われていたような覚えがあり、「え?それじゃ全然足らなくない?」とか思っていたのですが、よくわかりました。入浴にかかる時間が全然違うのでした。私の入浴所用時間って、たすくま上20分です。それではサッパリ足りません。フル充電に持っていこうと思うと1時間以上は確保したい。

そして、ごりゅごさんによると、水回りなど料理中は外したくなるのでその間台所の充電コーナーで充電してしまうそうですが、家事の間って細々動くので、私としてはこの間に腕から外すのは計測が途切れるので避けたいんですよね(そこ省略すると1日の終わりにムーブリングが閉じなくなる恐れがある)。

ということで、いつ充電するかといえば、机に向かっているときです。今もそうですが、机に向かってPCでキーボード叩いているときにはほとんど動きませんし、iPhoneも手元にありますので通知を見落とす可能性も低いです。ということは、腕に付けていなくても支障がない。ということで、会社の机の上と自宅の机の上の両方に充電コーナーを作っていて、しばらく集中作業になる場合はできるだけ頻繁に充電することにしています。

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その昔は、腕時計をつけているのが苦手で、座るとすぐに外してしまっていたものです(が、動いているときにはしょっちゅう時計を見たいので腕時計をつけない選択はなかったのですが)。当初Apple Watchを購入したときは、重さがとても気になったし、実際手首に負担がかかって左右交換したりしていたのですが、慣れまして、最近は付けっ放しでも意識に上ることが減りました。

となると、逆に、ずっと3時間も机で作業していたのに充電忘れて残念なことになる、という事態が頻発しております。Apple Watchのローバッテリー警告って、10%を切ったときなので、そこで警告されてもほとんどその後何もできない。もっと早い段階でお知らせしてくれるといいのになぁ、と思います。というのも、充電ケーブルが特殊であるために充電できるタイミングが限定的で、移動中にローバッテリー警告されても打つ手がないからです。普段持ち歩いているモバイルバッテリーはUSB-Aタイプのもので、これに対応するApple Watchのケーブルって大変長いので、あまり持ち歩きたくありません。だから会社にも充電セットをおいているわけですし。

少し前にUSB-Cの方の短いケーブル(きっとMacにつなぐ前提なのでしょう)を購入しましたので、出張の時はUSB-CのACアダプタとともにこちらを持参しています。モバイルバッテリーでCとAの両方の口があり、かつ、あまり重くないものがあれば即買いなのですが、残念ながら今のところ見つかっておりません。AnkerのPowerCore 10000 PD Reduxなど、ちょうどいい感じなんだけど、私が普段持ち歩くにはちょっと重いんですよね・・・(192g。今使ってるのは134g)。早くUSBがAからCに切り替わらないかかな、と思う昨今です。