天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

広告メディア

昨年末から監査役を拝命しているグループ会社は、グループ内の他の会社とは随分と毛色が違っていて(まずメーカーじゃないし)、私のこれまでの経験からも推測できないところが多いので、まずビジネスモデルの理解に努めているここ数ヶ月です。

事業の種類?は、マーケティングや販売方面で、マスメディアを使った広告もその一部に入っており、これまで広告メディアにほとんど縁がなかった(お金かかるのであまり使ってこなかった)ため、その世界の構造というか常識というかが全くなく、話を聞いていてもそのせいで???となることが多くあります。

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ということで、ここは一度しっかり業界構造を押さえておくべきだよね、とお願いしまして、説明を受けてきました。面白かった!知らないことを知るって面白いですよね。しかもそれが仕事のうちって楽しい。

さて、広告メディアについては、電通さんが色々調査されて統計データも発表されています。2018年(1~12月)の日本の総広告費は6兆5,300億円とか。電通さんによれば、「電通が毎年発表している「日本の広告費」は、日本国内で1年間(1~12月)に使われた広告費を、マスコミ四媒体(衛星メディア関連も含む)、インターネット、プロモーションメディアの広告媒体料と広告制作費について媒体社や広告制作会社などの協力を得ながら推定したもの。」だそうです。

www.dentsu.co.jp

このうち、マスコミ4媒体(新聞・雑誌・テレビ(地上波・衛星波)・ラジオ)が占める割合は41.4%(2兆7026億円)、テレビだけで1兆9千億円。減少傾向にあると言ってもやっぱり相当大きいですね。一方、どんどん伸びているインターネット広告は26.9%(1兆7589億円)。こちらはマスに向けてではなくターゲティングが中心になるので、使い方が違う、ということになるようです。マス媒体で広告をして反応を見ることで見えていなかったターゲットを調査するといったこともでき、それを細かくターゲティングした広告に結びつけていく形もある、らしい。反応をどう測るのか、それをどうフィードバックループにしていくのか、というのが重要そうです。この辺りの話を聞くのがたいそう面白いわけですが、流石に詳細は割愛します。

そんなこんなで、へぇ〜を連発しつつ、飲みにも連れて行ってもらってご機嫌なのでした。

こんな白書も出ているようなので、見てみたいな、と(高いのですぐに買えない・・・)。

情報メディア白書 2019

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