天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

Apple watch:バンドと重さとバッテリー

Series3から5に乗り換えて10日ほど経過しました。

Series5を買うと言った時に息子1号に「いまのモデルのお下がり欲しい?」と聞いたところ、速攻で「絶対欲しい」という答えが返ってきましたので、バンドも息子1号の好みで選んで購入し、開封の儀を終えた後に本体だけ3に入れ替えてパッケージごと進呈しました(充電器セットは今のを継続して使うし)。バンドを付けた形で製品が納入されなくなったので、こうしたことがやりやすくなりましたね。

アラームとAirPodsのリモコンとして早速使い倒しているようですが、案外はまっているのがアクティビティ。入手してすぐにゼミ旅行があり、その間の運動量が半端なかったので目標カロリーを大きく上回っていたところ、日常復帰したら「ムーブリングが閉じない~」と帰ってきてからあたりをウォーキングに行ったりしております。数値で見えるって大事だよねぇ、と改めて思うのでした。

さて、もともと私がApple Watchを導入するときに一番気になっていたのは重さ=左手首への負担です。このために、バンドもいったん純正のスポーツバンドを選んだけれど、速攻でサードパーティのスポーツループに替えています。

backstage.senri4000.com

スポーツループがすべてのバンドの中で一番軽い。当初はやっぱり重くて左・右とつけかえたりしていましたが、さすがに1年以上装着している中で慣れたのか、最近はそうしたこともなくなって、左手首の不調もなく、快適に過ごしていました。これなら他のバンドも大丈夫じゃ?と思うくらい。

そんな中、乗り換え作業をしようと思ってしげしげとバンドを見たところ、ずいぶん汚れが目立つようになっています。これは一度洗濯だね!と思い、5ので到着に合わせて、バンドを取り外し、ネットに放り込ん洗濯機にかけました。おお。きれいになったぞ。残念ながらこのスポーツループ風バンドは防水仕様ではなく濡らすとしばらく冷たく湿っていますので、物干しに干して数時間待機(暑さもあって割とあっという間に乾きましたが)。その間は、純正のスポーツバンドを装着していました。うーん、大丈夫かと思ったけど、やっぱり重いな、とか、はめる部分がキーボード作業中Macにあたって支障があるな、とか思ったのでした。なので、やっぱりいつものスポーツループ風が乾いたら速攻戻しました。

そして、3と5の本体の重さです。画面のサイズが大きくなっており(厚みは減ってますが)、わずかながら重量は増しているようです。series 3の38mmアルミニウムケースGPSモデルの重量は26.7 g。series 5の40mmアルミニウムケースの重量は30.8 gとなっています。

Apple Watch Series 3 - 技術仕様 (日本)

Apple Watch Series 5 - 技術仕様 (日本)

ほんのわずかなんですが、私の手首はそれを敏感に感じ取っているようで(というか、手首が重いと苦情を訴えるので重さを調べに行ったという順序でした)、導入当初のように左手首が痛い。しかたなく、右に付け替えてなんだか不自由を感じたり(右の場合、クラウンはそのまま右がいいのか左に持ってきた方がいいのか微妙です)。しばらくすればきっとこの重さにも慣れてくれると期待しておりますが、しばらく養生しつつになりそうです。

そしてバッテリー。常時ONが導入されてもバッテリーの持ち時間は変わらないというのが各所の検証で出ているようですね。そして、みなさんの声を聴いていると、睡眠時にも装着していても、日中食事や入浴時間中の充電で毎日問題なく過ごせています、という方が多いのですが、どうも私の場合、体感的には1日バッテリーがもつ気がしない。これは3を使っていたときから変わっていないので、常時ONのせいというわけではありませんけど。

で、うっかり机に向かっているときに充電をし忘れると、そのあとちょこちょこ動くときにバッテリー切れを起こしてアクティビティリング的に非常に残念なことになってしまいます。継続が大事なのに!連続記録が重要なのに~!

まさに昨日、退勤時にふと残量確認したらなんと16%。これは終わった・・・。案の定、あまり時間を空けずに省電力モード推奨され、それに従ったのもつかのま、ふとみたら真っ黒になってました。くすん。家に帰ってからひたすら充電して復帰した時にはもう8時半とかで、「まだ時間はありますよ」とか言われても、その後走りに行く気はしないし(飲んでたし)。こういうときには、Watchの充電ケーブルも持ち歩いておくべきかという疑問が沸くのですが、微妙ですね。。。

まずは、忘れずに充電するようにしよう、と言うことで、Infographフェイスの左上に常時バッテリー残量を表示することにしました。StepsAppはお蔵入り・・・。