ホットクックで蒸し野菜

ほぼ毎日サラダを作って食べておりますが、レタス・きゅうり・トマトといった生野菜に加えて蒸し野菜が入るとボリュームも出て食べ応えがアップします。そこで、ちょこちょこ暇を見て、ホットクックで蒸し野菜のストックを作っています。

内鍋に水を100〜200cc入れ、野菜を入れた蒸しカゴをその上に置き、手動メニューの「蒸し板を使って蒸す」を選び、沸騰後の時間を設定すればOKです。

f:id:senri4000:20180519115227j:plain — アスパラガス

至極簡単なのですが、注意しなくてはならないのは、「出来上がりました♪」と言われたら、すぐに取り出さないと、どんどん出来上がってしまうので、調理メニューのような放置プレイができないことです。うっかりセットしているのを忘れてそばを離れてしまい、スナップエンドウが黒ずんでクタクタになって残念な思いをしたことがあります。

また、セットするのは沸騰後の時間ですが、低温から時間をかけて蒸し上げていく仕組みのため、連続して使うことができません。鍋が熱い状態だと、沸騰までの時間が短縮されてしまい、蒸し時間がその分短くなって蒸し足らない結果に終わります。

ということで、材料別に沸騰後の時間を手元に置き、同じ時間のものならまとめてやってしまうのが良いようです。

今のところは、下記のリストにあるものを繰り返し蒸している状況で、新しいものは、似たようなものを参考にやってみて、時間を調整しています。サラダ以外にも、朝食の卵に付け合わせしたり、そのまま食べたり、オヤツになったり、ストックしてあると色々便利です。