去年のレビューの時点では、カテゴリーになっていなかった「旅」ですが、今年の半ばにカテゴリーに昇格?しました。
昨年のレビューの中で、出張回数も見てみます、とか言いつつすっかり忘れて1年間を過ごしたので、この機会に昨年も含めてカウントしてみました。
出張機会は2割減少しています。確かに、外部活動を辞めた影響だなと思います。今年の出張は、残りの外部活動と、弁理士会の研修で地元で開催がないもの、数少ない業務系、という感じでした。
そんな中でも、宿泊出張して翌日旅をしたり、家族旅行が増えたりで、昨年とあまり変わらない数のプチ旅行をしておりました。一方で、宿泊しても、速攻で帰宅している場合もあり、以下で取り上げていないない中で、5月には横浜で泊まって散策を楽しんだり、9月の軽井沢で宿泊先でのウォークを楽しんだりもしております。
家族とともに行く旅の割合が増えたことで、一人の時より旅予算が数倍増するのが悩ましい。でも旅は楽しい・刺激が多いので、来年以降はそのように予算を取っていきたいと思います。
1. 年末年始スキー(1月)
久しぶりの志賀高原で楽しく過ごしました。次のシーズンも再訪かな?と思っていたところ、まさかの安比高原(下記)に再訪することになり、その分近場で節約の方向。この先も同じようなパターンになる可能性もありそうです(正月は休みが長く取れるので良いのだけれど、なにしろ高い。そして、昨今は温暖化で年末年始だとまだ雪が不安なスキー場が多いし)。
2. 安比高原拡大家族スキー(3月)
とても楽しく、充実した遠出スキー旅行になりました。「また来たいね〜」と言い合ったものの、流石に遠いので毎年来るつもりはなかったのですが、正月に志賀に行くより安めの時期にこういう遠いスキー場に行きたい(飛行機マストのところですね)、という息子たちの希望を入れ、北海道も検討した結果、結局次のシーズンももう一度安比高原に行くことに。同じくらいの雪質と天候に恵まれてたいものです。このまま行くと毎年恒例になりそうな勢いです(笑)。
3. GW家族旅行(5月)
息子2号のシーズン最終スキーに便乗した形の降って湧いたような家族旅行でした。コテージ滞在がとても楽しかったのでまたやりたいと思っています。家族の嗜好にとても合っていたんですよね〜。来年も同じ形を考えるかも。
4. 最強旅行:海の京都(6月末〜7月)
毎年恒例の仲間たちと。毎度ながら楽しかったです。梅雨時に恒例になってしまっているので毎回天候が不安定で悩ましく思い切って来年は秋の予定。そちらを決めてから場所を検討して函館にしたため、ちょっと寒すぎるか??という懸念が出ているところです。次回は幹事のため、下調べを開始しているのですが、当地から函館って便が悪い・・・。
5. 箱根旅行(7月)
こちらは独立の記事にしていませんが、ポーラ美術館の「印象派、記憶への旅」企画展に行きたくて、年明け早々に夫を誘い、株主総会が終わった後のお楽しみとして有休を取り、二人でプチ旅行したのでした。美術館以外は夫が宿など手配してくれ、ちょっと贅沢した隠れ家っぽい宿で過ごしました。
6. 夏休み小旅行(8月)
こちらも夫の手配で、割と近隣で二人で過ごす夏休みが定番になっています。宿をどこに取るのかが割と悩ましく、二人で旅行となると、好みの関係で美味しいものが食べられて静かなところになるため、7月に続いていい宿に行ってしまった感があります。プチ贅沢が楽しいんですよね。
7. 大人の遠足(9月)
たいそう気分良く過ごせたので、この後も何度か計画したかったのですが、なんだか行きそびれている間に年末です。積極的にここでここに行きたい!と計画しないと難しいんだな、と。来年はもう少し数を増やしてみたいと思います。
8. 広島合宿(10月)
別の団体の合宿旅行でした。マツダミュージアム見学も楽しかったし、翌日ひとり旅の美術館・庭園めぐりも堪能しました。来年も多分継続するので、またどこかに行けるといいなぁ。合宿自体もこれまでとは違う人との交流があり、色々な話が聞けて・ディスカッションもできて有意義です。
来年は
去年のレビューを書いていた時には、一人旅を増やそうかと思っていたのですが、各項目に書いたように、夫と二人や家族で行く旅が増える結果となり、それはそれで楽しかったので、来年も継続するかな〜と思っています。滞在系に加えて観光・探訪系も取り混ぜてもよいかもしれません。