先日、こちらの記事を読みまして。
Apple Musicのおすすめ機能が弱い、という話に、「確かにねぇ」とか思ったのでした。ちょっと退屈。これが聴きたい!というモードの時と、適当に色々かけたいモードのときがあり、後者の場合に「●●のプレイリスト」のどれにしようか悩んで終わることが多い。
息子2号は以前から同様のことを言ってまして、Apple Musicは残念過ぎるからSpotify一択、と、自腹切ってSpotifyの有料会員になっています。
私がApple Musicに課金してるのは、今となってはほとんどファミリー共有のため。Musicの共有というよりはアプリやブック、ストレージの共有の方に力点があったりします。アプリについては最近は本体無料でアプリ内課金が増えているので、ファミリー共有の恩恵は減ってますが。。。
そして、私が聴くのは主にクラシックで、演奏者にこだわりもあまりない。ということは、ミュージックサービスによる差はありません。クラシックの他には、洋楽を時々、稀にジャズ、時々フレンチポップスが好き、くらいかしら。昔はともかく2000年代以降のJ-POPはほとんど聞かないのでよくわかりません。歌詞がわかる曲は聴けるシーンが限られることもあり。
そして、しばらく前にYouTube premiumが始まった時に、ファミリーでお試しを始め、試してみた息子たちからは「どっちでもいいんじゃね?」とかいう薄い反応だったのですが(その場で色々検索して見たいことが多いので、ダウンロード機能はあまり使うことはないみたい)、私自身は結構使っております。広告は本当に苦手だし(先日うっかりMacのSafariでYouTubeを開いてしまい、ログイン状態にならなかったため久しぶりに広告が表示されてうわ〜、耐えられない!とか思いました)、動画の意味はあまりないけどプラットフォームがYouTubeというものも多いので、画面をオフにして聴くだけができるのはありがたい。
このYouTube premiumには、自動でYouTube Musicが付いてきます。Appleもあるし、何ならAmazon プライムでAmazon Musicも聞けたりするので、ほとんど使ってこなかったのですが、一度試して見てもいいのかもね、と思いました。
ということで、ただいま真剣にYouTube Musicのおすすめチェック中です。あれこれ聞いて見ないと自分にチューンされてこないと思いますので、好きなアーティストをぽちぽち指定するとともに、あれこれステーションを聞いて見たりしております。クラシックは、プレイリストよりもステーションで作曲家ごとにある感じです。仕組みがまだよくわかっていないのですが。
ようやく初期のミックスから脱出して、クラシックと洋楽と古めのJ-POPが混ざった「おすすめのミックス」になってきました。聞いたことのない曲も結構含まれていて面白いです。しばらくこれで行ってみようかと。あ、フレンチポップス入れておくの忘れた。これも聞いてみよう。