天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

4/6~4/12 今週のまとめ (2020-W15)

日中は気温も上がって陽射しが暖かく、春を実感する1週間でした。朝夜はまだ寒く、昭和の家では暖房が手放せません。花粉はスギからヒノキに移ったようで、症状も随分軽くなりました。今年はスギ花粉も少なめだったようで、マスク着用率が高いことを脇においても、服薬期間短めで乗り切ったように思います。

桜は満開から散り始めて週末には緑の方がやや勝った感じの様相になりました。それでもまだ楽しめる、今年も長い桜シーズンです。

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今週の良かったこと

  1. リメディアルのパーソナルトレーニング4回目
  2. トランポリンに行ってきました
  3. 通話会議にも慣れてきました

器のメンテナンス

食と体調の管理・自分ルール

しばらくホームベーカリーでのパン作りをご無沙汰していたのですが、先週末にやっと生種起こしをしまして復活しました。生種って一度作ると1週間で使い切る必要があり、しばらく熱心に作るのですが、使い切ったりあまりに間が空いて生種が傷んでしまったりすると熱が冷めるようで、なんとなくベーカリーに行って買うことが増えていたのでした。久しぶりに焼いてみると、やっぱり焼きたては美味しいです。

在宅勤務中のランチを息子2号が請け負ってくれて、ほぼ毎日パスタランチが食べられるように。うっかり寝過ごされないように気をつける必要がありますが、起き抜けでもちゃんと作ってくれるのでありがたい。12時ギリギリまで仕事していてそれから作り出すと食べ終わった頃には13時近くなってしまいなんとも慌ただしいんですよね。洗濯だってしたいし、散歩にも行きたい(朝夕ウォークに行かないと通勤時と同じだけの運動量が確保できない)。

という感じで、家にいるとどうしても運動量は減り気味で、今週はムーブゴールの達成率が7分の2でした。無理にやる必要なしとも思うけど、やっぱりこのくらい動いておいたほうが快調な気がするので気をつけたいところです。

前回から3週間経過して、リメディアルのパーソナルトレーニングは、下半身トレーニングに移りました。やっぱり下半身がしっかり支えきれていないのがあちこち原因だと思います、という見立てです。サイドプランクの負荷アップして回数アップしたらこれがきつくてきつくてお尻が痛いし筋肉痛にはなるし。バランスディスクを使ったエクササイズも導入されたのですが、手持ちのディスクがどうも空気が抜けていてまず入れるところから始めないと、です。

メンテナンス

在宅執務環境整備ネタです。

もともと私が職場で使っているのは複数人でサーバを切り分け?て使っている仮想デスクトップ(VMWare)でして、なのでこれまでも端末を持ち歩かずに自分のマシンから覗くようにして割と柔軟に仕事をしてきた経緯があります。ただ、これってネットワーク環境が必須で、それもあって音声・映像出力ができない=ビデオチャット・通話は無理です。

ということで、Slackが導入された時に、音声・映像入出力のために、それまで支給されていたシンクライアントから通常の端末に移行しており、Slack使うときだけはローカルから対応する、という多少ややこしいことをしてきています。

これが、在宅になって、会社のノートPCを持ち帰って会社と同じように使おうとしているのですが、どうもVM接続した状態ではマシンパワーが足らないらしく、表示がカクカクして使い物にならない。VPN接続してローカル環境なら問題ないのですが、それって自分のホーム環境じゃないので使いにくいこと夥しい。たまに使うだけならまだしももう毎日ほとんど在宅なのですから。

このマシンパワー問題にはこれまで全く気づいていなかったのは、以前は会社の端末を持ち帰ってきておらず、自分のMacで接続してたから、なんですよね。Macのグラフィックが優秀、ということなのかしら??よくわかりませんが、とりあえずMacから接続すれば問題ないことが分かったので、MacでVM接続し、Slack通話のときだけ会社のPC使うことにしました(運用ルール上、社用PCでしか会社のSlackワークスペースに接続は禁止されてる)。

となると、Mac側から外付けディスプレイ使いたくなり、USB-CとHDMIのアダプタ買いました(ついでにUSB-AとCの口も付いてますが。)

惜しむらくは、息子1号に借りてるDisplay(ASUSのVX238H-P)は、4Kモニタというわけではないので、Mac Book本体の表示より多少ボケて見えることですね。まあでも作業ができないわけではないので、ずっとマシ。ついでに、アダプタにマウスも挿して使ってみていますが、スクロールの方向が逆でなんだかよくわからない感じに。普段Macではマウス使ってないので、Windowsでマウスを使うときはWindows仕様にしておいたほうが混乱しなさそうです。

今週考えたこと

先週ちょっとメンタル不調になりかかって週末は全力で休むことにした、ということがありました。そのときも思ったのですが、私、休むのって苦手です。

やるべきことをやっていないのに休むなんてもってのほか!

のような刷り込みがあって、なかなかここから解放されない。頭脳集中系は、休まないとパフォーマンス上がらないのが分かっているので、そこは適宜休むようにしていますし、それが習慣づいてもいます。だから休んでいるからといって自分を責めたりはしないんですが、頭脳でない、手を使うタスクというのは私にとっては休みと同義のようで、

だって休まなくったってパフォーマンス落ちないし!

なのでした。そして、タスクシュートを本格的に使い出して6年。上記を反映して、仕事中のセクションには休憩タスクが置いてあるのですが、朝=出勤前と夜=帰宅後には、一切休憩タスクがありません。ということに、今更気がつきました(大汗)。

夕飯終わって、後片付けして、ちょっと一息つかないんかい!と自ら突っ込んでしまいましたが、いや、一息つかないんですな、これ。後片付けしたら、そのまま洗濯に突入、あるいはお風呂に入る。ブログを書く。本を読む。明日の用意をする。ストレッチする。うーん、まあ、休憩みたいなものじゃないこれ?という評価なのだろうと思います。

そして、このような、休憩でない、手を動かすタスクが、就寝までギッシリ、バッファなく詰め込まれています。

これって、ちょっと一息つきたいと思ったら、すなわちはみ出すってことだよねぇ。そりゃしょっちゅうはみ出すわけですよ。ふと気がつくと、リストに載っていないことをしている=なんとなく休んでいることはよくあるような気がするし。

先般のグッドバイブスのグループセッションで、「裏には「正しさ」がある」ということを言われたのが印象に残っていて、上記のような私のあり方は、「やるべきことをやるのが正しい。」「やれていないのに休むのは正しくない」と思っているのだろうな、と。長年染み付いているので、休むの苦手なのですが、全力で休むのに挑戦中なのでした。

でも休んでると家が荒れるんだよな〜と思って、これも、「家がきちんと片付いて綺麗な状態が正しい」なのだろうと思うのでした。どこまで正しさを手放せるのでしょう。ちゃんと対応はして、でも、正しさで自分も他人も責めないようになりたいものです。

今週のインプット

仕事系

届きましたのでぼちぼち。

楽しみ愉しみ

ひたすらひたすら読んで、シリーズ読了しました。いやどんどん恐ろしいことになり、どんどん荒唐無稽になり、え〜、と思っている間に終わってしまったので、さて、どこを再読しようか考えているところです。まだ余韻の中。

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今週のエントリ

気になること・怒れることの裏側にある「正しさ」、というタイトルで記事が書きたいな、と思っていたのですが、思っている間に1週間終了しました。orz