天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

スタンディングデスクを導入

在宅勤務もはや1ヶ月。先週は月曜日のみ、来週も月曜日に出社を予定していますが今週はゼロ。GW後の状況はどうやるやら、で、お休み中に緊急事態宣言どうするか決めると言われても会社としては7日の勤務をどうするのか休みに入る前に決めないと困るんだけどな?とか思いつつ、4月が終わろうとしております。

ともあれ、在宅時間が長くなってくると、とりあえず整備した執務環境もあれこれ気になってきます。一番は、会社よりもさらに机に張り付く=椅子に座っている時間が長くなることで、そして早々に私の椅子は(息子2号のお下がりで)会社の椅子よりショボくてしばらく座るとお尻が痛くなる、ということです。

backstage.senri4000.com

ということで、リモートワーク先進者の倉貫さんがおすすめされていた、スタンディングデスクを買ってみました。

note.com

配置は変わらず、L字机の窓向き側に。しばらくMac Book proにディスプレイをつないでVM接続して仕事してたのですが、なんだかこの配置にしたらえらくネットワーク不調になってしまったこと、加えて、マウスのスクロール向きが逆なのと(設定で変えてますけど)、キーボードが微妙に異なるので、長時間MacでWindows扱うとちょっと疲れることが分かってきたので、元に戻しました。VM側でやりたいこともあるので(メールの処理はこっちにアーカイブを置いているので変えたくない)、ちょくちょくMacから接続もしますが、作業ベースはNECノートでVPN接続に変更。

f:id:senri4000:20200422183004j:plain

すると、立ち仕事の方がどうしても長時間になります。で、座りすぎは良くないけど、その分立ってればいいという単純な話でもないようで、ずっと立ってたら今度は足に来るし、浮腫んだりして心臓にも良くないよね、と。要するに、ずっと「ぱなし」が良くなくて、座る・立つ・動くを取り混ぜる必要があるんだな、と。会社よりもトイレは近いし、打ち合わせにも行かないので自然にしていると座りっぱなし・たちっぱなしになりますが、座っているより立っている方が長時間はキツイので、辛くなってきたらそれをアラートにして動くことができ、その時間は座っているよりは短いので、まあいいか、と試行中です。

キャスター付きのスタンディングデスクというのも世の中にはあるようで、そうすると適度に動けて良いのかもしれませんが、なにしろ私の自室って和室なのでちょっとキャスターは無理があり、この上別の机を入れるのも寝る場所なくなるよね、ということで机の上に机というこの形に落ち着きました。

しばらく使ってみて、ちょうどいい使い方を考えたいな、と思います。